おはようございます。私は無人販売も大好きですし産直販売も大好きです。そんな私が先日某道の駅でズッキーニを1本買っていました。私にとっては初物です。
今でこそズッキーニは市民権を得た感がありますが、まるで昭和な実家の母は、ひところズッキーニのことをジキニンと言っていました。余談ですが・・・。
今回はいよいよ旬に入ったズッキーニレシピのご紹介です。
いつかリベンジしたいズッキーニ栽培
一応当のワタクシ、2019年には人生初のズッキーニ栽培に挑戦しました。何の知識もなかったため失敗に終わりましたけど。そして思ったのがズッキーニはもう作らないと。
ところがこの歳になっても学習というのは出来るもので、私がズッキーニ栽培に失敗したのは受粉作業をしていなかったためだとわかりました。そのことに触れた記事がコレでした。
でも私思った!いつかはズッキーニ栽培をリベンジしたいと。こちらについては来年以降の課題にしたいと思います。
初物ズッキーニはチキンとズッキーニのマスタード炒め
さて、ズッキーニレシピのご紹介です。これは好みの問題ですが、私は素材の味を楽しめる塩味が好きでね、ラーメンもどちらかというと塩ラーメン派、焼きそばも塩味が好きです。焼肉はタン塩が好き。
初物ズッキーニは素材の味が楽しめる塩味のマスタード炒めを作ることにしました。そのレシピは超簡単で、
①ズッキーニは厚さ7ミリ程度の輪切りにします。そのままじゃ面白くないので、皮を縞々に剥いたものを輪切りにしました。
②鶏もも肉は食べやすい大きさに切ってから、塩と粗びきコショー
③味が絡むように餅粉もパパっと振って、実は隠し味にミツカン簡単酢をちょっとだけ。隠し味は隠す程度が隠し味です。
④夏らしくパンチの効いた味にしたかったため粒マスタードも加えてフリーザーバックに入れてモミモミしました。ここまでの作業は出勤前にしていました。このひと手間が時短につながります。
⑤あとはチキンとズッキーニを炒めるだけですが、色味のないのが気に入らなかったので人参の千切りも追加します。
⑥まずは下味をつけたチキンを焼いてから、ズッキーニと千切りのニンジンも炒めます。
⑦それにホームフリージングしていたスライスしいたけも追加します。椎茸を追加したことで風味が倍増しました。そして塩コショーで味を整えて出来上がりです。
これだけでも美味しく出来上がりましたが、副菜を作るパワーがなかったため、パスタも追加することにしました。
チキンとズッキーニのマスタード炒めにパスタが入っている風のレシピ
①パスタは水に浸しておくことでモッチリになり、茹であがりの時間も短縮されます。パスタにしてしまおうと思った段階で、私はすでにパスタを水に浸しておきました。
②水漬けパスタを茹でて、ちょっと固めかな?の頃合いにザルに上げてお湯を切ります。
③それをチキンとズッキーニのマスタード炒めに入れて炒めます。
④味はマジックソルトで整えて出来上がりです。マジックソルトがコレ。ダイソーで買った確実に使い切れる容量のものがおすすめです。
出来上がりました。チキンとズッキーニのマスタード炒めにパスタが入っている風です。塩味は大正解で、チキンもズッキーニも素材の味が感じられ、椎茸の風味も生きていてとてもおいしいパスタになりました。
ちなみにパセリは家庭菜園で収穫したパセリを洗って水を切り、フリーザーバックに入れて凍らせてからパリパリ割ったもの。こんなに簡単にきざみパセリが出来るのですから、ドライパセリは買う気全くなしです。
二人前作ったので、残りの一人前は今日の弁当にします。
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