おはようございます。今私が一番楽しみにしていることが家庭菜園。朝早く目覚めると菜園に行って野菜の様子を観察し、ついでに少し草取り。必要に応じて水やり。帰宅してもすぐに家に入らず巡回してから少し草取り。そんな毎日を過ごしています。
その家庭菜園の茄子の一番果を摘み取ったきっかけで夏の簡単晩酌メニューが決まりました。今回はレシピというよりは夏のメニューのご紹介です。
茄子の一番果
昨日もいつものように菜園を巡回していると裏のヒロコさんが声をかけてくれました。その後野菜はどうなっているのかと。
ふたりで菜園を巡回したところで、裏のヒロコさんがすぐに茄子の実を取るようにと言う。茄子の一番花はとっくの昔に摘み取っていた気がしたけど、摘み取ったのはピーマンだったかなぁ。
まぁ理屈は一番花であろうが一番果であろうが早く摘み取ることで茄子の体力を維持するので、一番果2本分、すぐに摘み取ることにしました。
これは6月22日の茄子の様子。一番果を摘み取ったのが6月24日なので、大きさは気持ちコレよりも大きいくらい。
摘み取った茄子がコレです。さ~て、どう調理してやろうか・・・
茄子とホタテのマリネレシピ
たまたま解凍していたボイルホタテがありました。献立は決めずに何かにしようと思って解凍していたホタテでした。これがそのホタテ、業務用一キロ入り。買う時は億劫だったけどストックしてあると思うと心置きなく使うことが出来ます。
その日解凍しておいたホタテがコレ。
そのレシピは、
①まずは茄子のヘタを取り、乱切りにして水にさらしておきます。灰汁を取るためです。
②その茄子をザルに上げて水を切り餅粉を振ります。餅粉は片栗粉の代わり。何を隠そうわが家には餅米を製粉した餅粉がたくさんあるのです。
③餅粉をまぶした茄子を揚げます。
④マリネ液は超簡単なバーモント黒酢大さじ2杯に対して醤油を大さじ1杯。バーモント黒酢は甘みを含んでいるので調合の手間も省け、楽ちんです。
⑤そのマリネ液に揚げた茄子を浸します。本当は浸すというよりは調味料の節約で、絡めると言った方が正しいかも。
⑥解凍したボイルホタテにも餅粉をまぶして揚げてみました。揚げてみて思ったのは揚げる意味はあまりなかったかも。もし皆さんが作る時は餅粉をまぶして焼くだけでいいと思います。
⑦そのホタテも一緒にマリネ液に絡めて出来上がりです。
我が家には冷凍庫にストックしておいた絹さやがあったので、それを添えると抜群に色どりが鮮やかになりました。ホタテと茄子のマリネは今回はすぐに食べましたが、冷やして食べると夏場ならさらに口当たりがさっぱりになります。
晩酌メニュー紹介
茄子とホタテのマリネをメインにした晩酌メニューがコレでした。
わかめざる中華と、
ズッキーニのお漬物と
ところてん!
海苔と白ごまのぶっかけわかめざる中華
わかめざる中華は先日ご紹介させていただきましたが、東北限定らしいです。その時の記事はコチラをご覧ください。
わかめざる中華は本当にのどごしが良くて美味しいです。我慢しているけれど2人前は私、イケます(笑)わかめざる中華アレンジは切り海苔と白ごまをふってぶっかけにしてみました。
ズッキーニのお漬物
ズッキーニは小ぶりのものでもひとりでは多すぎるので、半分はパスタに使い、半分はお漬物にしていました。漬物液は超簡単にミツカン簡単酢に塩少々。こんなふうに縞々に皮を剥いたズッキーニを薄切りにして、
フリーザバックに入れて漬け込んでおきました。こちらは口当たりサッパリです。
さんのうのところてん
先日、産直どころの【さんのう】に立ち寄った時に、油揚げのピザと絹ごし豆腐とところてんを買っていました。油揚げのマイタケ風味のピザもすごく美味しかったけど、夏はのどごしつるつるのところてんもさっぱりして美味しいですね。
ところてんには腸内環境を正常化する不溶性食物繊維も含まれているのでお通じにも効きそうです。このところてん、今回私はポン酢とおろししょうがでいただきましたが、その食べ方は東西で別れるそうです。
関西ではところてんは甘い黒蜜をかけて食後のデザートや甘味として好まれているそうです。私はスイーツとしては食べたことはありませんが食べてみたい気もするし、食べてみたくない気もします。地域のあるあるです。
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