おはようございます。所要があってしょっちゅう我が家のおっとう(夫)が帰省しています。つい今の週末もでした。当たり前だけど、そのたびに一緒に朝ご飯を食べます。
話の流れでまさかと思ったのが、おっとうは単身赴任先で毎朝食パン2枚食べているんだとか。おっとうが若かりし頃は全く朝ごはんは食べない人で、ここ数年で食べるようになったのは家庭の味に飢え始めたんじゃないかと勝手に思っていたけど、そうでもないことがわかりました。
簡単料理なら嫌いじゃないし、私自身朝ごはんは必ず食べる人なので作るのは苦になりませんが。
今回は先週の土曜日の朝に作った海苔紫蘇チーズトーストがものすごく美味しかったので、そのレシピのご紹介と、もう一品&スープのご紹介です。もったいながりな人必見です。
海苔紫蘇チーズトーストレシピ
私の職場には木曜日にパンの移動販売が来てくれます。その中で私のお気に入りのパンが玉ねぎ食パンで結構な確率で買っています。普通の食パンでもいいですが、今回はまずは玉ねぎ食パンを用意します。
①玉ねぎ食パンに薄くマヨネーズを塗ります。
②それに自家製の青紫蘇を千切りにしたものを散らします。
③大袋のためなかなか使い切れない切り海苔もたくさん散らします。
④ピザ用チーズもタップリ乗せます。
⑤それをオーブントースターで、チーズに焦げ目がつくまで焼いて出来上がりです。
それだけなんだけど、焼いた先から海苔と青紫蘇とチーズの香りが立ち込め、あたりは和テーストな香りが充満。一口頬張れば、パンの美味しさもさることながら、調和のとれた絶品の名にふさわしいトーストになっていました。コレ、簡単でおすすめです!
じゃがいもとウインナーソーセージのマスタード焼きレシピ
我が家にはまもなく瓶の底をつきそうな粒マスタードがありました。これ使い切りたいよね!と思ってまずは調味料が決定しました。調味料が決まってから何を作るかを考えて・・・じゃがいもとウインナーソーセージのマスタード焼きを作ることにしました。ではレシピのご紹介です。
①ウインナーソーセージは斜め切りにします。こうすることで一本まま使うより断然見た目が多く見えるのです(笑)実家の母に教わりました。
②新じゃがは皮が柔らかいので、洗った新じゃがをゴロゴロと皮まま食べやすい大きさに切り、耐熱ガラスボールに入れて軽くラップしてレンチン5分!
③レンチンしたじゃがいもが入ったボールに①のウインナーソーセージを入れて、
④味付けは粒マスタードの瓶にオリーブオイルを入れてかき混ぜたものを入れちゃいました。こうすることで、ただのひと~っつも粒マスタードが無駄になりません。お好みで塩・コショーを足してもいいです。
⑤それを耐熱ガラスプレートに乗せてオーブントースターで焼きます。
⑥仕上げに、ひとっ走り菜園に行ってもぎ取ってきたパセリを散らして出来上がりです。
こちらの方は粒マスタードの香りが食欲をそそる感じの仕上がり。大食漢のおっとう(と私)の胃袋をうならせる出来上がりとなりました。
卵とスナップエンドウのスープレシピ
私は大雑把な人間でレシピを検索しても一つ一つ細かいところは見ない人なので、それが失敗のもとになることもたくさんありました。が、今回は違っていました。うまくスープを作ることが出来たのです。特に難しいこともありませんでした。そのレシピは、
①朝一番で菜園から収穫してきたスナップエンドウは筋を取ってから耐熱ボールに入れて、ほんのちょっとのお水を入れてラップしてレンチンを1分かけます。スープに放すので気持ち固いぐらいでも大丈夫です。
②鍋にお水を入れコンソメ顆粒と塩少々コショー少々してから水溶き片栗粉を投入。ここがトロミスープの成功のポイントとなりました。そう!とろみを先につけてから溶き卵を入れてみたのでした。
③それにレンチンしたスナップエンドウを散らし、冷凍保存していた自家製の薬味ネギのみじん切りも入れて出来上がりです。お好みでゴマ油を垂らしても美味しいです。
どれもこれもあまり作った気がしないぐらい、簡単に出来ました。おっとうには初物記念のワイルドストロベリーとミニトマトも食べてもらいました。
豊かな土曜日の朝食でした。精神的にね。
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