おはようございます。こう見えて私オヤジっぽいところがあるかもしれません。いつも我慢しているけれど本当はおしぼりで首の後ろを拭きたいし、ビール飲んだ時は心置きなく〇ップしたいし、酔っ払うと半ソクしたくなります。
半ソクって知ってますか?拾い画像ですが、こういう状態のことを言います。
実は足がほてった時にこの状態がものすごく心地いいんです。かかとから熱を放熱し、かと言って靴下につま先を入れておくことのへ安心感。そんなオヤジな私が、想像だけで辿り着いた体育会系男子が好きそうな焼き飯レシピを考えたのは、やっぱりこの暑さのためか(笑)
オヤジにはヘルシーとは無縁のためおすすめできませんが、世の中にはこのレシピを絶賛してくれる人もいるんじゃないかと思い、今回は【女性が作る理想の男飯は豚バラの焼き飯】をご紹介したいと思います。
私が定義する焼き飯とは?
っと、その前に私が考えている焼き飯はどんなものなのかお話したいと思います。『焼き飯』とその画像検索をしてみると、出てくる画像はどう見てもチャーハン??私にとってチャーハンは炒めているご飯であって、焼き飯は焼いたご飯だと思っています。あくまでも自論ですが。その定義からすると焼いた形跡を残すためにご飯は焦げ目をつけたいところ。
そこだけは妥協できない私の考える【女性が作る理想の男飯は豚バラの焼き飯】のレシピ、いよいよ公開です!
女性が作る理想の男飯は豚バラの焼き飯レシピ
材料は豚バラ厚切り肉、長ネギ、ご飯。追いネギとして薬味ネギを用意しました。調味料は自家製ニンニクオイルと自家製ニンニク醤油にスタミナ源タレプレミアムと塩、コショー。
スタミナ源タレは青森県民なら知らない人はいないりんごを使った焼肉のタレ。その中でもスタミナ源タレプレミアムはマイルドな中にもコクが深く、適度に辛みもあるさらっとした焼肉のタレなのです。
また自家製ニンニクオイルは、つぶしたにんにくをオリーブオイルに漬け込んだもの。自家製ニンニク醤油はつぶしたにんにくを醤油に漬け込んだもの。どちらも簡単に出来ますのでにんにくがあったら作ってみるのもいいかもしれません。
①そのにんにくオイルをフライパンに入れて熱し、
②豚バラ厚切り肉を入れて両面焼きます。その時に下味として塩・コショーも振っておきます。
③豚バラ厚切り肉は時間をかけてじっくり焼きましょう。油が出過ぎたらキッチンペーパーで吸い取っておいてもいいです。
④茶碗一膳分の冷ご飯を入れます。ご飯は無理くりほぐさなくても大丈夫!火が回ってくるとほぐれてきます。
⑤私の焼き飯の定義からすると、ご飯はあくまでも焼きます。パラパラさせてないでね。
⑥あとはにんにく醤油適宜、スタミナ源タレプレミアムを適宜で味付けをし、更にご飯を焼いていきます。
⑦斜め切りにした長ネギを入れます。私は長ネギはホームフリージングしているので、それを入れるだけです。
➇長ネギに火が通ったら、追いネギとして薬味ネギのみじん切りを散らして出来上がりです。
ご飯も豚肉も焦げ目が決め手。
これが私の定義するところの【女性が作る理想の男飯は豚バラの焼き飯】。毎日暑い暑いと言いながら、私はまだ夏バテしていないので、しっかり【女性が作る理想の男飯は豚バラの焼き飯】を完食しましたが、本当は体育会系男子に是非ともおすすめしたい一品なのでした。
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