おはようございます。家の家庭菜園ではぼちぼち茄子の収穫もできるようになりました。これは7月20日の茄子です。
こどもの頃は茄子は調理すると真っ黒になってしまい、見た目はイケてないのに、食べてみると美味しいものだというギャップに驚かされたものでした。今は茄子は美味しいものだとわかり切ってしまったので、そんな妙な感動は無くなりましたけどね。
さて、毎日とれるかとれないか、取れても2本程度の茄子をせっかくなので美味しく調理したいと思い、今回は2日連続で作った焼き茄子のご紹介です。
焼き茄子中の焼き茄子レシピ
焼き茄子は油で揚げても、油で焼いても大きなカテゴリーとしては焼き茄子ですけど、今回作った焼き茄子は昔友達に作ってもらった焼き茄子中の焼き茄子で、本当に焼いた茄子でした。そのレシピをご紹介しますね。茄子は丸ごと2本使います。
①茄子の皮に包丁で数本の線を入れます。こんなふうにです。
②その茄子を丸ごとオーブントースターで皮に焦げ目がつくまで焼きます。手で押してみると茄子汁じゅわ~の状態になっています。
③皮に爪楊枝を入れて皮を剥いでいきます。熱いので気をつけて!
④あとは切ってもいいけど、私ひとりなので丸ごと2本そのままでいただきます。
焼き茄子は焼きたての熱々でもきりりと冷たく冷やしてもいいですが味はシンプルに生姜醤油で。食べてみると茄子は口の中でとろけ、焼いているので香ばしくその香りが鼻から抜けていく感じが最高なのです。この香ばしさは焼かないと出せません。
焼くだけなのでほとんど放置レシピ。これって嬉しいよね。
さて、野菜だらけの某日の朝ごはんも紹介したいと思います。野菜と時間があったため出来たことです。
ズッキーニのツナマヨ焼きレシピ
やる時にはダイナミックに作りたい人、私。今回はズッキーニを10センチほどの長さに切り縦割りにしたものを使いました。
①耐熱ガラスプレートにズッキーニを並べ、自家製ニンニクオイルを少し垂らします。
②下味として塩・コショーも少々ふりかけて、オーブントースターでしんなりするまで焼きます。
③焼いたズッキーニに乗せるトッピングがツナマヨネーズになります。油を切ったツナ缶とマヨネーズを混ぜ合わせます。
④ツナマヨをズッキーニに乗せて、焦げ目がつくまで焼いて出来上がりです。
ズッキーニは思いのほか淡白でジューシーなので濃厚なツナマヨがよく合います。逆にズッキーニだけだと物足りない感じがするので、ツナマヨ乗せはおすすめです。
焼き鮭と青紫蘇ごはんレシピ
①私は夏場は特に早起きなので、ご飯は朝に研いで朝に炊く人。炊き上がる間に焼き鮭を細かくほぐし、青紫蘇は細かく切っておきました。
②それを炊き立てのご飯に乗せ、白ごまと塩少々、香りづけにごま油も少し垂らして混ぜ合わせて出来上がりです。
このパターンは何度もご紹介させていただきましたが、具材はシラスだったりわかめでも美味しいです。組み合わせ自由。
野菜をふんだんに使った朝ごはん
朝ごはんには作り置きのわかめときゅうりともやしの和え物と
キムチとにらと卵の味噌汁も作って、
やや女子力高めのガッツリ系朝ごはんにしてみました。今日も一日ごはんがうまい。
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コメント
こんなになんでも安くできるなら手作りおかず屋さんやればいいんじゃない?