おはようございます。今日は自家製野菜のトマトを使ったミネストローネの朝食のご紹介です。
今年のトマト
私の菜園で今年初めて植えた大玉トマトの桃太郎は、近所ではトマトはカラスの被害にあっているとのことでしたが、わが家の場合はそのような心配は皆無でした。
なぜなら私が毎朝菜園の巡回をする時に、カラスがカァカァ鳴いた時にはカラスを睨みつけてやったり、水切りネットをかけたりもでしたが、何よりもトマトが赤くなる前に収穫したためなのではないかと思っています。
肝心なトマトは7月15日に初収穫を迎えました。
トマトも後半は赤くなる前に収穫するようにしていましたが、当然青いトマトはおいしくありません。そこで私は青いトマトを追熟させてから食べるようにしていました。収穫時期はほんのり赤くなったくらいの頃合い。
追熟はビニール袋に入れておくだけ。りんごがあれば、りんごと一緒にナイロン袋に入れておくだけで食べごろを早めることが出来ます。
トマトの味は素人が初めて作ったにしてはまぁまぁでしたが、一番問題だったのがトマトの地肌が悪かったりひび割れしてしまうことでした。
丹精込めて作ったトマトですので大切に食べたいと思うのは当然のこと。そのトマトはいっそのこと加熱して食べればいいんだと思って、今回はミネストローネを作ることにしました。
自家製野菜のミネストローネレシピ
①トマトは地肌の悪いところやひび割れしたところを切り取ってしまい、ぶつ切りにします。
②ピーマンは粗みじん切りにします。
③茄子は賽の目切りにして水にさらしてあくを抜いておきました。
④玉ねぎは作っていないので買って来たものをみじん切りにしました。
⑤自家製ニンニクオイルで玉ねぎを炒めてから、茄子、ピーマン、トマトも入れて炒めます。
⑥冷凍庫にストックしていたハムも凍ったまま色紙切りにして入れてしまいます。
⑦実はなんちゃってザワークラウトと私は呼んでましたが、わが家の冷蔵庫には酢キャベツもストックしていたので、それもみじん切りにして入れてみました。
また、ここで剥きそびれたトマトの皮を箸でつまんで取り除きました。よいこの皆さんはしっかり皮を剥いてからトマトを煮こみましょう。
なんちゃってザワークラウトについてはこちらをご覧ください。
➇あとはコンソメキューブを入れて、塩コショーで味を整えたら出来上がりです♪
その味はなぜかほんのり甘い!砂糖のような甘さではないけれど、なんちゃってザワークラウトも入れているので当然酸味もあるのだけれど酸味の中に優しい甘さがあるのです。
トマトを追熟させてから入れたためかわかりませんが、この優しい味は心が癒されるような味で本当に美味しかったです。
ミネストローネの朝食
これがミネストローネの朝食でした。パンは食パンにバター乗せで、それにミルクと冷凍フルーツ。
冷凍フルーツ?そうです。フルーツを冷凍したものです。
冷凍フルーツを食べよう
冷凍フルーツはパイナップルとぶどう。パイナップルはお盆のお供え物だったものを一口サイズに切り分け冷凍保存していたものです。
ぶどうは先日お取り寄せしたものを軸を残して一個ずつ切り分け、冷凍保存していたもの。
朝食の用意をする時に一番最初にお皿に盛りつけて置けば、朝食のデザートにたどり着いた時には良い具合の半解凍状態になり食べごろになります。
日持ちしないフルーツも冷凍保存しておけば食べたい時にすぐに食べられるのでとても重宝しますね。
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