令和3年12月末日をもって定年を待たずに退職致しました。こう見えてまだ何かできることがあるんじゃないかとまるで安易な考え。
とりあえず今は離職票待ちの待期期間で時間はたっぷりある!今までは夜もろくすっぽ寝られなかったのに、今では8時間ばっちり眠ることもできるようになりました。
さて、そんな新年の幕開けとなりましたが、プータローの身になったので家庭の経済も考えなくてはなりません。
今はせっせと家のものを断捨離しつつ、お金を使わない生活にチャレンジ中!昨日は自家製かぼちゃを使ってかぼちゃサラダを作りましたが、これがものすごく美味しかったので、そのご紹介をしたいと思います。
去年のかぼちゃ
年を越したので去年の菜園の話になりますが、去年私はかぼちゃを育てていました。ビギナーズラックとでも言いましょうか、ほとんど初めて育てた割には美味しいかぼちゃを作ることが出来たし収量もありました。
その時の記事がコチラです。
かぼちゃはお裾分けしてもまだ残っているものもあったため、レンチンでかぼちゃサラダを作ることにしました。
なぜレンチンって?昨日の大館市の最低気温は-16.1℃!当然寒くて何もしたくない!雪かきの疲れもありました。でもレンチンだと手っ取り早くかぼちゃサラダが作れますからね、マジありがたい!
レンチンでかぼちゃサラダレシピ
かぼちゃを切るのって結構力がいるため億劫になりがちですが、かぼちゃの切り方については上の記事でもご紹介してきました。それはかぼちゃの底の部分に包丁を立ててくりぬいてから切る方法でした。
もちろんそれでも切ることは出来ますが、もっと簡単に切る方法がありました。それは坊ちゃんかぼちゃならではの方法で、かぼちゃを丸ごとレンチンしてから切る方法でした。これで億劫になりがちな作業も苦になりません。
ではレンチンでかぼちゃサラダレシピのご紹介をしましょう。
①写真だとサイズ感が伝わりませんが極小自家製かぼちゃ2個を洗ってからまるごとレンチンします。時間は5分くらい。
②5分レンチンにかけるだけでも簡単に切れる固さになります。完全に柔らかくなくても大丈夫。それを二つに割ってから種をスプーンで取り除いて、食べやすい大きさに切ります。
③加熱と保存を考えてダイソーの耐熱ガラス容器に切ったかぼちゃを入れます。ラップしてさらにかぼちゃが柔らかくなるまでレンチンします。レンチンの時間は様子を見ながらやりましょう。
④かぼちゃが熱いうちにピザ用チーズを好きなだけ入れます。
⑤ ④に塩コショーをしてかぼちゃが熱いうちにマッシャーでつぶします。熱くないとチーズが溶けないので必ず熱いうちにつぶしましょう。
⑥かぼちゃが冷めたらマヨネーズを足して、かぼちゃをつぶしながら和えます。
最近ハマっているフリ―カップに盛り付けて出来上がりです。ほっくりかぼちゃにチーマヨ味がものすごくマッチしていて美味しかったです♪
きっかけは我が家にある材料で作ろうと思ったかぼちゃサラダでしたが、変にキュウリなど加えなかったことが結果良かったみたい。それは・・・
かぼちゃのチーズ焼きレシピ
かぼちゃサラダは一人では食べきれない分量が出来上がりました。このままサラダとして食べ切る私ではありません。ここでかぼちゃサラダをアレンジしてみることにしました。
①かぼちゃサラダをSTAUB社のスクエアココットに入れます。
② それにピザ用チーズを乗せて、
③チーズに焦げ目がつくくらいオーブントースターで焼いて出来上がりです。
シンプルなかぼちゃサラダならではのかぼちゃのチーズ焼きでした。
かぼちゃサラダさえ作っておけば、朝の忙しい時でもお昼を簡単に済ませたい時でも、(今、私プータローですけど)夜に仕事から帰宅して時間がない時でも、簡単にかぼちゃのチーズ焼きを作ることが出来ます。
なおかぼちゃのチーズ焼きには STAUB社のスクエアココットがおすすめです。 STAUB社のスクエアココットはレンジにもオーブンにもかけられるので、万が一かぼちゃのチーズ焼きがぬるくても、あたためることが出来ます。
あ~、おいしかったぁ。ごちそうさまでした。
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