GOTO娘のふぐ雑炊と米茄子の田楽

簡単お料理ちゃんねる
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我が娘、GOTO娘なり。

おはようございます。我が娘、GOTO娘なり。そのGOTO娘から先日ふぐセットが届き、先週末はふぐ三昧していました。詳しいことは下の記事をご覧ください。

そして実はまだもうひとつ食べていなかったものがありました。ふぐ雑炊の素です。雑炊は1食分でも2食分に膨れ上がる魔法のご飯。おっとうがまた帰省した時にでも食べようと思っていたら案の定今週末も帰省するし・・。これはもう作らないわけにはいかないので昨日の朝食にしました。その簡単レシピのご紹介です。

GOTO娘のふぐ雑炊レシピ

これがふぐ雑炊の素。こんなのがあると手っ取り早く雑炊が作れるので大助かりです。しかもふぐだぞ!

①まずは冷ご飯を水で洗ってぬめりを取っておきます。

②雑炊に入れるしいたけを用意します。しいたけを保存するには水分を残さないよう乾いたキッチンペーパーで包んで、保存袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存するといいらしいんだけど、私はキッチンペーパーを敷いた空き箱にしいたけを並べて更にキッチンペーパーを上からかけて蓋をして冷蔵庫にしまっていました。意味はありません。強いて言えば手っ取り早く保存したかっただけ(笑)

保存のコツは内側を上にすることだそうです。

そのしいたけを薄切りにして、

③土鍋にふぐ雑炊の素を入れ煮立ったら、ぬめりを取ったご飯を入れて薄切りしいたけも入れます。

④具材が煮えたところで溶き卵をぐるっと回しかけて、冷凍保存していたきざみネギも入れて余熱で温めておきます。

卵がいい具材に半熟のふぐ雑炊が出来上がりました。

好みの問題ですが、みなさんはカレーライスを食べる時にかき混ぜますか?かき混ぜませんか?私はかき混ぜません。なぜかと言うとかき混ぜる時間がもったいないからです。って、うっそでっすよ~。それぞれの素材の味を楽しみたいからなのです。なので雑炊も私はかき混ぜません。きりたんぽ鍋もきりたんぽの香ばしく焼けた風味と繊細なスープの味を楽しみたいので煮すぎないのが好きです❤

米茄子の田楽レシピ

さて、先日鷹巣の道の駅から仕入れてきた米茄子があったので、久しぶりに米茄子の田楽も作りました。米茄子は皮がしっかりしていて身も硬めなので田楽にぴったりですね。

①米茄子は縦割りにして、皮の部分を格子に切り込みを入れます。

②多めの油でじっくりおもて面を焼いて、

③裏面も焼きます。箸でつまんで柔らなくなるまでじっくり焼きます。

④焼いている間に味噌だれを作ります。味噌、砂糖、酒、チューブショウガを合わせておきましたが、やっぱりみりんがないとツヤは出ませんね。食べた時にあらためて思いました。

⑤茄子をまたおもて面にして味噌だれをかけます。ピンボケ写真すまぬ。

⑥味噌だれをかけた面をさっと焼いて、さらに仕上げに追い味噌だれをして出来上がり。適度に甘くてとろ~りとした米茄子の田楽になりました。

シンプルイズベストの朝食です。

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