寒くなると恋しくなる焼きおにぎりレシピ&かぼちゃスープ

簡単お料理ちゃんねる
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寒くなると焼きおにぎりが恋しくなります

おはようございます。いつも大館めんちゃんねるにご訪問いただいている方には周知のことと思いますが、先日16穀ごはんを炊いた時に、普通にお弁当にしたりカレーにしたり焼きおにぎりにして食べていました。

その焼きおにぎりがたいそう美味しくて、今度は白ご飯で作ってみようと思いました。日毎に寒さが増してくると温かい汁物もですが、焼きおにぎりも恋しくなってしまう私です。振り返れば毎年今ぐらいの時期から焼きおにぎり率が高くなっていました。

何度となく焼きおにぎりを作っているとコツもわかるようになり、今回はコツとレシピをご紹介したいと思います。

寒くなると恋しくなる焼きおにぎりレシピ

①白ご飯は温かいうちに握ります。もちろん炊き立てがいいですが、残りごはんなら必ず温めてから握りましょう。そうしないと焼いている間にご飯がバラバラになってしまいます。逆に焼く時には冷ましてから焼いた方がいいです。

おにぎりは私はふっくらやわらか~く握ったのが好きなんですが、焼きおにぎりに限ってはギュッと握りましょう。

②熱したフライパンにごま油を薄く敷いて、じっくりおにぎりを焼いていきます。じっくり焼くことで表面の水分が飛んで型崩れしにくくなります。おにぎりの側面を焼けば最強です。また経験上フライパンは大きめのものをお勧めします。ひっくり返すときに隣のおにぎりがくっついてしまうと型崩れしてしまいます。その瞬間焼きおにぎりが台無しになりかねません(笑)

ほ~ら、きつね色になりましたよ。この段階で塩だけでも十分美味しい焼きおにぎりですが、

③前沢牛ご飯だれがあったので、それをおにぎりに塗り、

④焦げないようオーブンで焼きます。よく何分くらい?と聞かれますが、焦げなければいいのでオーブンの前で見張っててください。ほ~ら、焼きあがりましたよ。ご飯だれは私は片面にしかつけていません。

焼きおにぎりは麺つゆを塗ることもありますが、焼いてから麺つゆを塗る何度もひっくり返さないのもコツです。麺つゆをどっぷり浸した時には形が崩壊します。最初から麺つゆで味付けしたご飯をおにぎりにして焼く方法もあるようですが、一応塩分を気にしている私です。

おふくろの味って何?って聞かれた時に焼きおにぎりと答えられた時には、女子力ならずおふくろ力アップ間違いなしです。

かぼちゃスープレシピ

我が家の坊ちゃんかぼちゃはただいま生育中につき、先日道の駅おおだいこに行った時に坊ちゃんかぼちゃを一個買っていました。かぼちゃスープを作るためでした。私は一人暮らしなので坊ちゃんかぼちゃがお気に入り。

大きいかぼちゃでもいいんですがブチ割るのに一苦労します。昔、実家の母(大館ばあちゃん)が斧でかぼちゃをぶち割った時にはさすがにびっくりしましたけどね。

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私はしおらしく坊ちゃんかぼちゃです。その坊ちゃんかぼちゃもイボイボがついたB級品ですが私は気にしません(キッパリ)イボイボは取ればいいんです。

ではかぼちゃスープレシピをご紹介しましょう。
①坊ちゃんかぼちゃは丸ままレンチンして、ある程度柔らかくなったら8ツ割くらいにして皮と種を取り除きます。
②そのかぼちゃとスライス玉ねぎを柔らかくなるまで煮て、

③コンソメキューブも入れます。

③それをブレンダーにかけて牛乳も入れバターも入れて更にブレンダーにかけます。
④塩コショーで味を調えてパセリを散らして出来上がり。

作り方は全く同じで、かぼちゃの代わりに枝豆を使ってもいいしじゃがいもにしても美味しいし、人参をブレンドするとカロチンたっぷりの体によさそうなスープが出来ます。

シンプルな朝ごはんのはずが、作るのにはやたら時間がかかってしまいました。ヤバヤバ。もっと簡単に作るならスープはシチューの素で作ってもいいですよ。詳しくは関連記事にて。

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