パスタだけじゃない!ポテトと剥きえびのジェノベーゼ&うな卵丼

簡単お料理ちゃんねる
DSC_0032.JPG
スポンサーリンク

ジェノベーゼソース

おはようございます。今年の我が家の菜園で収穫したもののひとつにバジルがありました。バジルを植えようと思った理由は虫よけにするため。動機は不純でしたが、食用にしてもいいかななんても思っていました。

バジルは想定外にわさわさ生長してくれて、何度かはピザのトッピングとしても使っていましたが、先日、更にワサワサしだしたバジルを大量消費するためにジェノベーゼソースを作っていました。そして一度ジェノベーゼパスタを作ったきり使うすべもなく、その後は冷凍保存していました。

ポテトと剥きえびのジェノベーゼレシピ

せっかく作ったジェノベーゼソースですから、パスタ以外に何か作れないかといつも考えていたところ、今回はポテトと剥きえびのジェノベーゼを作ってみることにしました。

①今年は不作でお高めのじゃがいも。少しづつ値段は安定してきましたが、釈迦内ビックのじゃがいもは特大サイズ。それを使って、

まずは厚めのいちょう切りにします。

②冷凍保存していたジェノベーゼソースはスプーンでガリガリ削り取っておきました。なんか抹茶アイスみたいであ~る。

③じゃがいもを耐熱容器に入れレンチンし、冷凍のジェノベーゼソースをかけると、ソースは黙っていても自然解凍になります。

④じゃがいもをレンチンしている間に剥きえびは熱湯に塩を入れて解凍し、

⑤冷凍ブロッコリもそのお湯にくぐらせ解凍しておきました。

⑥それも加えて更にさっくり混ぜ合わせ、塩コショーと粉チーズも振るとポテトと剥きえびのジェノベーゼが出来上がりました。


余談ですが、白い食器もいいけどカラフルなお料理には黒っぽい器も似合いますね。気になるお味は普通にジェノベーゼの味。また試行錯誤しながら新しいレシピを考えてみたいと思います。

うな卵丼レシピ

ポテトと剥きえびのジェノベーゼは作りましたが、夕飯のメインデニッシュが決まっていない!おっとうが貰って来た冷凍のウナギのかば焼きを、増量技を使ってメインデニッシュにすることにしました。その増量技とは・・

卵でとじてうな卵丼にすること。おっとうが週末帰省する日でもあったので絶好のうな卵丼日和。そんなのあるかっ?ていう話でもありますが・・

①レシピは玉ねぎの薄切りをお水少々で煮て、

②冷凍のウナギのかば焼きは食べやすい大きさに切り、

③玉ねぎのフライパンにウナギのたれも適宜入れてウナギも入れ、卵でとじます。コツは強火で一気に過熱し、卵が固まってきたら弱火、そして追い溶き卵。

④器にご飯をよそってウナギのたれを少しかけておいたところに、ウナギの卵とじを乗せて出来上がり。とっても簡単に出来上がりました。

夕飯のラインナップは

夕飯のラインナップは果てしなく続いている赤大根のミツカン簡単酢漬けに残っていた大根サラダ、残っていたサワモダシも。赤大根のミツカン簡単酢漬けは色どりも良く日持ちするのでとても重宝しています。

気のせいかもしれないけどなんか豪華な夕食になりました。

関連記事

にほんブログ村
おうちごはんランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました