12月9日の体重-1.7㎏(11月19日を基準とする)
反射式石油ストーブの話
おはようございます。反射式石油ストーブ(以下反射式と言わせていただきます)を買ってから一カ月がたちました。反射式はオイルタンクの容量が小さいものなので灯油はあっという間に無くなります。調理にはものすごく役に立っていますが、灯油を入れるのが面倒くさくなる時もあります。
なので私は反射式の灯油が無くなったらファンヒーター1号機を使い、ファンヒーター1号機の灯油が無くなると反射式と1号機の2台分の給油をします。で、次に使うのが反射式とファンヒーター2号機!次は反射式とファンヒーター3号機!
私は家にあるファンヒーターを回転させながら使っています。年末年始には子どもたちも帰省するので今からファンヒーターの始動確認とメンテナンスもしているのです。
重宝している反射式石油ストーブ
さて、先日釈迦内ビックで豚ブロックが安かったので、メニューを決めないままひと固まり買っていました。何を作ろう?我が家では暖房兼調理器具として反射式を使っているので豚角煮でも作ろうか。こんな時は本当に反射式が重宝するのです。
どう見えているかわからないけど実はこう見えて私、豚角煮は今まで作ったことがありませんでした。それは豚角煮を作る時間とか心のゆとりがなかったからかもしれません。一年前まで爺ちゃんに振り回されていたからね。
ワタシ流豚角煮レシピ
とにかく初めて作るものはレシピを調べるのが大事で、調べてみるといろんな作り方があり過ぎ!でも何となくわかったので後は自分で作りやすいように作るだけです。そのレシピが、
①豚ブロックは3センチほどの大きさに切ります。
②切った豚ブロック肉に片栗粉をまぶします。洗い物を増やしたくないので堂々食品トレーを使います。
③ゴマ油を敷いたフライパンで豚肉を焦げ目がつくまで焼きます。
④③の豚肉をゆでますが、最初ある程度ガス台で茹でてからフライパンを反射式に移動して、ゆでている間にお風呂に入ってきま~す。
⑤入浴後、豚肉をザルにあけてから調味液を作ります。調味液は水、さとう、みりん、しょうゆ、チューブしょうがとほんの少し黒酢。酢は肉を柔らかくしてくれるんです。
⑥調味液に茹でた豚肉を入れて反射式に乗せて放置!
⑦豚角煮にはよくゆで卵も一緒に煮たりしますが、私は冷凍大根をストックしていたので大根を入れて更に放置!
⑧厚揚げ豆腐も賞味期限がヤバかったので、それも入れて更に放置!出来上がりは最後のお楽しみぃ~。
いくら食べても許される納豆和えレシピ
その間にもう一品作ることにしました。自称増量の魔術師が推奨するもやし料理です。これは私、一袋全部食べましたよ。まずはそのレシピをご覧くださいね。
①もやしは耐熱容器に入れて3分レンチンします。
②ここではたっ?と思いついたのが万能ほうれん草。7月に実家からプランターごと貰った万能ほうれん草がまだ現役なのです。まさしく万能です。その葉っぱを摘み取り、それももやしの上に乗せて更にレンチンしました。
③その間にボールに納豆と添付の調味料と小袋の調味料も入れて混ぜ混ぜします。小袋の調味料は使わないなら捨てる!使うならたった今使いましょう。
④加熱したもやしと万能ほうれん草は一度水にさらしてからギュギュっと水気をしぼります。
⑤あとは納豆と和えるだけ。
お皿にてんこ盛りですが、いくら食べても許されるヘルシーさです。
さて、晩餐の準備が出来ました。今回の目玉の豚角煮はやわらか~❤
納豆和えとともに缶チューハイをグビグビです^^
ところがこれで終わってはいませんでした。グビグビ中も豚角煮のフライパンは反射式に乗っかっています。その後はさらに味が浸み浸みでお代わり必至。もう誰も私を止めることはできません(オイオイ)
いいかがでしたか?手間をかけずに簡単に出来上がった納豆和えと豚角煮。ぜひ皆さんも作ってみて下さい。私がごちそうになりに行きますから(笑)
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