2月3日の体重-2.6kg(11月19日を基準とする)
ひねくれ者の節分
おはようございます。昨日は124年ぶりに2月2日が節分だったそうで、私が立ち寄ったいとく大館ショッピングセンターも釈迦内ビックもいつになく売り出し感がありました。
節分でも一人暮らしの我が家では豆まきをするでもなく、神棚に(我が家は神道なのである)柿ピーをお供えして今年の節分はおしまい(笑)
もしおっとう(夫)が我が家にいたとしても豆まきはしないと思うし、豆菓子買っておしまいかな。
いやいや、おっとうのことだからおっとうがいたら恵方巻買ってきそう。きっとそうに違いない!
でも昨日は私、寒さのあまりおでんの気分。それはちょっとよさげなおでんネタをいとくで見つけたからでもありました。
さっそくおでんの材料をお買い上げ~。
今日のおでんは
帰宅後一番先にしたことが大根を茹でること。とうとう我が家では大根も1/2だけ買うようになりました。
すると大根の皮さえもったいなく感じてしまい、大根の皮でもう一品作ることにしました。それは後半でご紹介しますね。
まずはお風呂に入っている間に反射式石油ストーブで大根を茹でておきます。それから作業スタートです。
我が家のおでんレシピ
いとくで買って来たおでんネタがコレ。いかにも美味しそう。
説明書きによると、ネタはそのまま煮てもいいけれど湯がくといいんですって。そこで時短の鬼が考えた方法は、大根をゆでたお湯におでんネタを入れちゃってザルにあげる方法。
それからあらためて添付品のおでん出汁と家にあるアゴダシも使っておでん出汁を作りました。
それから湯がいた大根とそのまま使えちゃうすぐれものの三角こんにゃくと、
作り置きのゆで卵もいれて、
タコも入れちゃいました。
タコはこちらでは一般的じゃないですが関西おでんの定番。今回どうしてもおでんに入れてみたかったんです。
おでんにタコを入れることで、タコにおでんのダシは浸みるし、タコのダシがおでんの煮汁に染み込むという相乗効果があり。
あとは我が家の反射式石油ストーブにかけてじっくり煮込みます。反射式石油ストーブは良い具合に弱火なので、沸騰させたくないおでんには好都合。
大根と人参とセロリの葉っぱのきんぴらレシピ
①その間に、例の大根の皮でもう一品作りました。大根の皮はそれを見込んで5センチくらいの幅に剥いておいたものでした。
②その大根の皮を千切りにします。
③ニンジンも千切りにします。
また千切りしながら同時進行で脂肪燃焼スープ用に賽の目切りにしたものもボールに入れていきます。
④脂肪燃焼スープ用にセロリも切りながら、
セロリの葉っぱはきんぴら用にざく切りにしておきました。(実はおでんを煮ながら、かたやきんぴらを作り、同時進行で脂肪燃焼スープも作っている図です)
⑤買い置きのハムも千切りにします。
⑥ゴマ油を熱したフライパンに大根と人参を入れて
⑦薄めためんつゆを入れて炒め煮状態にします。
➇火が通ったら最後にセロリの葉っぱも入れてさっと炒めて出来上がり。
昨夜の晩酌はコレで決まり!
まずは一皿目のおでんを盛りつけて、他のネタは煮込んでいる状態。
一皿目は餅きんちゃくと卵のさつま揚げ?伊達巻みたいな優しい甘さのさつま揚げとこんにゃくと丸天。
きんぴらはハムとセロリを使っているので洋風の味。セロリの香りがいい。
おでん二皿目はその段階で大根も良く煮えていました。
チューブからしもあったけど、使ったからしは納豆用の小袋のもの。使った方がいいでしょ!こういうのは。
タコもいい味出してくれていました。
話題の三角こんにゃくちゃん。
次の日には更にギュギュっと出汁が浸みているはず。乞うご期待。
一人暮らしのおでんの晩酌メニューでした。
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