常備野菜の定番!ニンジンじゃがいも玉ねぎを食い尽くせ! 【玉ねぎのステーキから発酵たまねぎまで】

簡単お料理ちゃんねる

おはようございます。

先日メルカリでニンジンじゃがいも玉ねぎの野菜セットを格安で購入し、
気を良くした私でしたが、やはりひとりだとなかなか消費できません。

上手く保存すれはもちろん長持ちしますが、たくさんあることで食べなくちゃ!っと妙な闘志を燃やしてしまう私です。

今回は玉ねぎの大量消費を目指して、玉ねぎレシピをご紹介したいと思います。

まずは玉ねぎステーキから。

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玉ねぎステーキレシピ

玉ねぎステーキはそれこそ玉ねぎがメインになりますので普通に一個をペロリ食べることが出来ちゃうんです。その気になるレシピが・・

①皮を剥いた玉ねぎを3~4等分の輪切りにします。
バラバラになってしまうので爪楊枝で止めておきます。

②玉ねぎの両面に片栗粉を薄く振っておきます。

③作り置きの唐辛子ニンニクオイルを熱したフライパンでじっくり焼きます。

④両面こんがりきつね色になるまでじっくり焼きます。

⑤ポン酢を垂らして更に両面を焼いたら出来上がりです。

じっくり時間をかけて焼いた玉ねぎステーキは甘みが増し、
片栗粉をまぶしたことでポン酢が絡み、
そのポン酢も過熱することでマイルドになります。

玉ねぎ辛みが抜けるので小さな子供さんにも喜んで食べてもらえると思いますよ。

私はポン酢で味付けしましたが、焼肉のタレでも美味しそうです。

タコのマリネレシピ

玉ねぎの生食ならマリネがおすすめ。

マリネは、スモークサーモンニシンなど)・野菜タマネギなど)等を、レモン汁などからなる漬け汁に浸す調理法、またその料理を言います。(Wikipediaより)

玉ねぎはそのまま食べると辛いんだけど、少し水にさらしてから調味液に浸しておくことで辛みが抜けます。

マリネ液は我が家にあるバーモンド黒酢で簡単に作ることが出来ました。

そのレシピをご紹介しますね。

①玉ねぎを薄切りにしたものを少し水にさらしてから水を切っておきます。

②きゅうりは縦半分に切ってから斜め切りにします。

③蒸しダコは薄切りにします。

④マリネ液はバーモント黒酢とオリーブオイル、塩少々。たったこれだけ。
バーモント黒酢とオリーブオイルは1対1の割合にしてみました。

⑤一晩寝かせると玉ねぎはしんなりして味が良く絡むようになります。

タコの癒し系ピンク色がいいね!
お好みで乾燥パセリやあらびきコショーを振って食べるとお洒落^^


と、ここでもっともっと手っ取り早く玉ねぎを取る方法はないか考えたところ、いいものがありました。発酵玉ねぎです。

発酵たまねぎレシピ

発酵玉ねぎは刻んだ玉ねぎに塩を混ぜて発酵させた、作り置きにも便利な常備菜で、その効果は玉ねぎを発酵させることで乳酸菌が増し整腸作用があること、血液がサラサラになることがあげられます。

また辛みが抜けて甘みが引き立ち、ササっとお料理に使えるところもいいですね。

作り方もすごく簡単なんです。材料はたったこれだけ。

発酵たまねぎ材料
たまねぎ2個
塩小さじ2杯
水100CC

①玉ねぎをみじん切りにします。

②フリーザーバックに玉ねぎを入れ、塩小さじ2杯と水100㏄も加えてよくかき混ぜます。

③それを煮沸消毒した空き瓶に入れ放置しておくだけ。


夏場なら1~3日、冬場なら6日ほどで出来上がります。
我が家では今仕込み中のため、出来上がったらあらためてアレンジレシピなど詳しいことをお知らせしたいと思います。

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