胃の調子が悪い
おはようございます。ダイエットを終えて暴飲暴食しているわけではないけれど、胃の調子が悪いです。3カ月のダイエット期間中の食生活が身についてしまったためか胃袋がびっくりしちゃった感じです。でもそれも、きっとすぐに慣れるでしょう。だって私ですもん!
いかにもお弁当~っていう感じのお弁当
昨日は思い立っていかにもお弁当~っていう感じのお弁当を作って出勤しました。いかにもお弁当~っていう感じのお弁当はかなり久しぶりです。ダイエットを終了したこともだけど、フラの発表会を終えたことで気持ちに余裕ができたせいもあるのかも。ここだけの話、ブラジャーにも余裕が(笑)
今日はそのお弁当のご紹介をしたいと思います。特にわざわざ買いそろえた食材があるわけでもなく、ある材料で作ったもので、出来上がったら思いのほかカラフルなお弁当になりました。
おかずの品数は3品。作り置きのフキの煮つけを含む。なので実質作ったのが2品でした。
手軽に出来てしまった期待を裏切る簡単レシピはコチラをご覧くださいね。
白菜とツナ缶のレンジ蒸しレシピ
もう2品のうちの一品は白菜とシーチキンのレンジ蒸し。どこのご家庭でもありがちな食材です。私はその白菜も冷凍保存していたものを使いました。
①耐熱容器に冷凍白菜を入れます。
②ツナ缶を用意します。
③これは汁ごとドバ~ッと入れちゃいます。そしてレンチン3分ほど。
④白菜がシナ~ッとなってコレだけでも良かったんだけど、ホームフリージングしていた薄切りしいたけもあったため、それも少し入れて更にレンチンしました。
⑤このままだと味が薄いので醤油を少し垂らして出来上がりです。しいたけを入れるときのこの香りがしてやっぱり美味しい。
⑥ところがまだ問屋がおろしません。私は色どりだけはこだわりたい人なのでブロッコリも入れることにしました。そのブロッコリは冷凍のもので、解凍のしかたが我ながら神っていうんじゃないかと思いますが、フキの煮つけの汁に入れて解凍しました。
それを盛り合わせるだけの簡単レシピです。写真はしいたけの存在感がありありですが。
赤パプリカの変わり卵焼きレシピ
お弁当の色味に赤色はぜひ使いたいところ。その代表選手にはミニトマトがあげられますが、赤パプリカも重宝します。久しぶりに焼いた卵焼きには赤パプリカも入れて色どりの美しい卵焼きにしてみました。そのレシピは・・
①卵2個と冷凍きざみネギ、
②赤パプリカはみじん切りにしたものを入れますが、使う量はたかが知れたもの。
そんな時に私が使う手は、残った赤パプリカを全部千切りにして冷凍保存してしまうこと。
使う当ては有りませんが冷凍保存しておくことで、今度はいつでもお手軽に使えます。しかも卵焼きを作るついでにホームフリージングしてしまうので一石二鳥です。
③さて卵を焼きましょう。塩で味付けした卵液は赤・緑・黄色のこれだけでも美しい色どりになっています。サラダ油を敷いて熱した卵焼き器に卵液を流し入れます。この時は強火でOK!
④卵液が固まり始めたら中火にして丁寧に固まり始めた卵を引っ張りながら折ります。
⑤ひっぱりあげると卵焼き器に隙間が出来るので、そこに表面の卵液を流し入れながらまた折ります。それを2回ほど繰り返して全部折ります。火加減は中火でまだ少し半熟状態です。
⑥それを私はキッチンペーパーで包んで、レンジに20秒ほどかけます。見ていないと爆発するので絶対目は離さないようにします。
⑦少し冷ましてキッチンペーパーをあけてみると良い具合に固まっています。
➇それを4等分に切り2つはその日のお弁当に、残りの二つは次回のお弁当用に取っておきます。ひとつの手間で次回のお弁当の一品もコレで決まりです。
後はお弁当箱に詰めるだけ。このお弁当の良いところは生野菜を使っていないのでお昼には全部一緒に温めが出来ること。何より安くて簡単で色どりがきれいなところがいい❤
おにぎりはクルミが入ったおこわ。フラの発表会でフラ仲間から頂いたもの。いつもありがとうございます。大変美味しくいただきました。
おっとう(夫)が単身赴任する前に返ったみたいなお弁当が出来上がりました。また気が向いたらいかにもお弁当~っていう感じのお弁当を作りたいと思います。
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