おはようございます。先日作り置きした保存食&自家製調味料がありました。黒酢玉ねぎとニンニク醤油とネギ醤油オイルです。
ネギ醤油オイルは完食しましたが、黒酢玉ねぎのほうがなかなか減りません。でも自家製調味料や保存食は食べるために作ったものなので、食べないなんてもったいない!
そこで黒酢玉ねぎを使って豚肉を炒めたところ、酢豚レベルで美味しい炒めものが出来上がったので、今回はそのご紹介をしたいと思います。
黒酢玉ねぎって?
その前に黒酢玉ねぎについてですが、黒酢玉ねぎは酢玉ねぎの黒酢バージョンで作り方はとっても簡単!
①玉ねぎは縦半分に切り、繊維に沿って薄切りにする。
②保存容器に①を入れ、黒酢を加える。
③24時間なじませたら、冷蔵庫で保存する。
約2週間保存可能。
この黒酢玉ねぎはラッキョウの代わりにカレーに添えたり、野菜とオリーブ油を足してピクルスにしたりにして食べます。
黒酢の効果
さて、私があえて黒酢を使ったのは、一般的なお酢に比べてクエン酸やアミノ酸が多く含まれているため高血圧予防、血流改善、抗酸化作用、ダイエット、便秘解消など様々な効果があるからでした。
ここで着目すべき点が、クエン酸が肉を柔らかくする効果があるということでした。もちろん穀物酢でもクエン酸は含まれますが黒酢の方が豊富だということなのです。
黒酢玉ねぎと豚肉のにんにく醤油炒めレシピ
さて、肝心なレシピのご紹介をしたいと思います。
①焼き肉用手切り豚肉を用意します。黒酢玉ねぎは半分は食べていたので使い切ろうと思って・・・
②黒酢玉ねぎの瓶に肉とニンニク醤油も入れて少し漬け込んで置きます。こんなことをするのは私ぐらいかもしれませんね(笑)
③サラダ油を熱したフライパンに玉ねぎと肉だけを取り出し焼きます。味が薄かったらにんにく醤油を足しましょう。
④色どりに豆苗も入れてさっと炒めて出来上がりです。
我が家の黒酢にはりんご酢とはちみつもブレンドされているものだったので、豚肉を口に入れた瞬間「酢豚の味だ!」と思いました。そして肉質は予想通り柔らかくなっていました。酸味というのは好みが分かれると思いますが、お酢好きなら病みつきになる豚肉炒めになりました。
炙りタコときゅうりのピリ辛和え
単身赴任中の夫が週末に帰省してまた行きました。例によって例のごとくタコのお刺し身を残していったのですが、今回は炙りタコですって。
タコときゅうりの中華サラダはよく作りますが、たまには味変を楽しもうと思って、今回のはポン酢とオリーブオイルとコチュジャンで和えてみました。
ピリ辛でお酒のつまみにぴったりでした。
市販の生野菜サラダも添えれば色どりも美しい、栄養満点の晩酌タイムになりました。これで明日また頑張れそうです。
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