おはようございます。ちょっと前の話になりますが、白沢通園センターから豆腐を買って来た時にサービスでおからをもらいました。そのおからは一度はおからサラダにして食べましたが、まだ残っていたものは冷凍保存していました。
また、たまたまひき肉そぼろが残っていたこともあり、一応私の信念としてはフードロスはNGな人なので、ひき肉そぼろとおからを使って何か作れないか考えてみました。そう!私はとことん無駄が嫌いなのです。
するといい考えが閃きました。ピーマンの肉詰めです。今回はおからを使って増量!ヘルシー!な肉詰めになり切れなかったピーマンの肉詰めのご紹介です。
ピーマンの肉詰めの思い出
肉詰めになり切れなかったピーマンの肉詰めを紹介する前に、実は私にはピーマンだけあって苦い思い出があるのでした。
それは2012年のこと。当時私はめんちゃんのどれみふぁ日記というヤフーブログをやっていて、たまたま息子がピーマンの肉詰めを作ったとのことで、息子のピーマンの肉詰めの写真をブログに張ったところ、そのあと娘からもピーマンの肉詰めの写メが送られてきたのでした。
えええっ―?息子も娘もピーマンの肉詰め、作ってたの???その娘のピーマンの肉詰めがコレ!
息子のピーマンの肉詰めがコレ!
どちらも美味しそうである。その時に思ったのが、ピーマンの肉詰めなんて作る気全くなし!の私の面倒くさがり加減がマジで恥ずかしくなりました。
その後感化されて私が作ったピーマンの肉詰めがコレ。可もなく不可もなく?
その後また作ったかというと記憶にないので、ほとんど作っていないと思います。私の中ではピーマンとひき肉を炒めたらそれでいいじゃん!という全く夢のない人間なのです(恥)
そんな私ですが、今回だけは違っていました。リメイクは作業工程の途中まで出来上がっているものなので、イチから作るより簡単なのです(←ここがポイント)
その種明かしがこれからご紹介するおからで増量!ヘルシー!肉詰めになり切れなかったピーマンの肉詰めなのです。
おからで増量!ヘルシー!肉詰めになり切れなかったピーマンの肉詰めレシピ
①用意するものは残り物のひき肉そぼろとおから。
②ピーマンは縦割りにして種を取っておきます。
③ひき肉そぼろとおからに
④つなぎとして卵一個を割り入れ、
⑤味付けは冷蔵庫の断捨離を兼ねてエバラやきとりのたれを投入。私はあるもの何でも使っちゃう人なのです。
⑥おからだけだとパサつくような気がしたので、更に餅粉を加えました。
⑦本来、ピーマンの肉詰めは接着剤がわりにピーマンに小麦粉などをふるのですが、省略するのがワタシ流(笑)
また、ひっくり返す作業を省くために耐熱プレートに並べてオーブントースターで焼くことにしました。
➇また、このままだとあまりにも見た目がおからなので、スライスチーズも乗せて焼いてみました。
それに自家製の冷凍きざみパセリをふると、出来上がりは、あらっ!お洒落!
もともとおからだけだとモサモサした食感になりがちですが、チーズで蓋をすることで風味も良くなり、大変美味しくいただくことが出来ました。
フードロスについて
本来食べられるのに捨てられてしまう「フードロス(食品ロス)」。農林水産省及び環境省は、食品ロス削減の取組の進展に活かすため、食品ロス量の推計を行い公表していますが、平成30年度の食品ロス量は600万トン、このうち食品関連事業者から発生する事業系食品ロス量は324万トン、家庭から発生する家庭系食品ロス量は276万トンだったそうです。
いずれもその数値は前年より減少していますが、私にできることは無駄な買い物はしない、食べきる努力をすることでしょうか。おかげで体重がなだらかに増加傾向にあることは否めませんが(笑)
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