おはようございます。夕方の込み合ったスーパーマーケットは逃げ出したくなるぐらい苦手なんですが、そのピークを過ぎたあたりにお店は私の理想郷と化します。
何がって?運が良ければお買い得品は残っているし人は少ないし、お買い物するにはもってこいのシチュエーション。そんな時のねらい目は魚介類で、嬉しいことにその日はマグロがお安くなっていました。
マグロはお刺し身のままで食べてももちろん美味しいですが、ひと手間かけて胡麻和えにしてどんぶりにすると、ものすごく美味しくなるんです。
今回はそのレシピのご紹介です。
ちくわとエノキとブロッコリーの和え物レシピ
っと言いつつ、まずはサイドメニューからご紹介しますね。ホームフリージング食材を駆使して洗い物皆無のエコなメニューです。
①ちくわの輪切りを冷凍保存していたものを用意します。
これは先日、和風パスタを作った時にまだ残っていたちくわで、特にメニューも決めないまま何となく輪切りにしていたものでした。
②エノキダケは4センチほどの長さに切ったものをバラバラにほぐして冷凍保存していたもの。これも保存用食材として冷凍しておくと使いたい時に使えるのでものすごく便利なのです。
③ブロッコリーは最初から冷凍してあるものをいつもストックしています。
④ちくわを使い切りたかったのでちくわが入ったフリーザーバックにエノキを足し、ブロッコリーも足し、まずはレンチンします。
⑤解凍出来たら大胆にもそのフリーザーバッグの中に自家製ニンニク醤油を入れて味をなじませ、
⑥お皿に盛り付けて出来上がりです。
⑦仕上げに削りぶりをかけると洗い物皆無で簡単に和風な和え物になります。削り節はかけるとかけないでは風味が全然違いますね。
絶品マグロの漬け丼レシピ
どこのご家庭でも簡単に手に入るアレとは白すりごまのこと。ただしこれがないとあの味は出せないので必ずご用意くださいね。
①マグロを漬けにします。タレは醤油と料理酒とみりんを2:1:1にブレンドしたものを使います。
②洗い物を減らすためにマグロが入っていた食品トレーで漬けを作ります。
③15分くらい漬けにしておいたら今度は白すりごまを惜しげもなく使ってごまあえにします。
④ご飯は酢飯にしますが、なんと!私は茶碗にご飯をよそい、それにミツカン簡単酢をふってからしゃもじでご飯を切るようにして混ぜた酢飯でした。一人分を作るには合理的な作り方です。
⑤後は酢飯の上にまぐろの胡麻和えをきれいに並べて、
⑥仕上げに乾燥ネギを振りかけて出来上がりです。
マグロにまとわりついた白ごまの風味がマグロの味を引き立てます。ホント!香ばしい香りです。これに缶ビールで今宵の疲れを吹き飛ばした時には次の日は元気モリモリ間違いなしです。
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