牛丼屋は牛皿、かつ丼屋はかつ皿、だから私はロコモコ皿

おはようございます。先日我が家のおっとう（夫）と吉野家でモーニングしてきました。その時思ったのが牛丼の具をお皿に盛りつけると牛皿だよねということ。かつ丼屋にはかつ皿というのもあったよねということ。

これをヒントに私はいただいたレトルトのハンバーグがあったためロコモコ皿を作ることにしました。今日はそのご紹介です。

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私は細かいデータを逐一調べるなんて子面倒くさいことはしませんし、そのことに費やす時間があったら別のことに時間を費やします。

ただ、どの記事がどのくらいアクセスがあるかは黙っていても目に入るので、ロコモコ丼に関する記事がそこそこアクセスがあることは気がついていました。

先日、地元の素敵過ぎる無人販売から「よかったらあげます」のタダキャベツをもらってきたことと、いただいたレトルトのハンバーグがあったことから久しぶりにロコモコ丼を作ることにしました。

ちなみに「よかったらあげますキャベツ」は直径１０数㎝ほどのかなり小ぶりのもの、虫食いがあるキャベツもありましたけど、私はそんなことはち～～～～～～～っとも気にしません（キッパリ）

では早速ロコモコ丼を作ってみましょう。っと思いきや、牛丼屋は牛皿、かつ丼屋はかつ皿、だったらロコモコ皿も有りでしょうと思い、ロコモコ皿に変更です。

まずはつけ合わせのポテトサラダを作りました。

①今ではレンチンでポテサラを作るのが普通になりました。薄切りにしたじゃがいもを耐熱ボールに入れてラップしてレンチンします。

②それをマッシャーでつぶします。

③じゃがいもが冷めてからミツカン簡単酢を降り入れ、クリームチーズ１個とみじん切りにしたいぶりがっこも入れます。クリームチーズといぶりがっこはとても相性がいいのです。

④自家製きゅうりは輪切りにして塩を振ってしんなりさせておいたものを入れます。水が出るのでぎゅぎゅっと絞ってからね。

⑤それにマヨネーズとあらびきコショーを振って、よく混ぜで出来上がりです。

最近作るポテサラにはミツカン簡単酢を足すようになりました。一応目的はカロリーオフと仕上がりがさっぱりしたポテサラにするためです。今回のクリームチーズといぶりがっ子入りのポテサラは良い風味になりました。

ロコモコ皿というからには目玉焼きは欠かせません。何度かご紹介してきましたけど、私の目玉焼きはレンチンで作ります。

①水を10㏄ほど入れた容器に生卵一個を落とし、

②レンジに４０秒～５０秒ほどかけるのです。この時に爆発しないように見張ってないといけません。いつも同じ容器にして、いつも同じ卵にするなど条件を同じくすると失敗は少ないと思います。慣れるまでは爆発は免れないと思いますが（笑）

千切りキャベツは「どうぞあげますキャベツ」を千切りにしたもの（これは実はゴリゴリと固かった）、それにポテサラと自家製トマト、いただきもののレトルトハンバーグ、レンチン目玉を乗せてロコモコ皿のできあがり～♪

今回も女子受けするご飯が出来上がりました。

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