我が家では今はにんにくオイル、ニンニク醤油、紫蘇味噌などの自家製調味料を使っています。
そのうちのにんにくオイルがちょうど切れたタイミングの時、オイルの底のゴロゴロ残っていたにんにくを使い切りたいと思ってチャーハンを作ってみました。
チャーハンはにんにくが焦げて風味がよくなり、炒飯を作るのがが苦手な私でも思いのほか美味しく出来たので、今回はそのご紹介をしたいと思います。
にんにくオイルの作り方
写真は昨日作ったばかりのにんにくオイルです。にんにくオイルの作り方はものすごく簡単で、みじん切りにしたにんにくをオリーブオイルに漬け込むだけ。
簡単でしょ?
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①上記で説明したにんにくオイルに鷹の爪を加えたり、
②まるごとオイルに漬け込んだり、
③薄切りをしたにんにくをオリーブオイルで揚げ、オイルごと瓶に入れて保存するやり方もありましたが、私がご紹介したにんにくオイルが手っ取り早く作れ、使い勝手がいいものと思います。
ところが前回私が作ったにんにくオイルはなんと!叩き潰したにんにくをオリーブオイルでつけただけの史上最強の無精者バージョン?!
おかげでにんにくオイルの瓶の底には大小さまざまなにんにくの破片がゴロゴロ残っていたのでした。
焦がしにんにくオイルの豚肉チャーハンレシピ
その大小さまざまなにんにくの破片だからこそできる、焦がしにんにくオイルの豚肉チャーハンのレシピのご紹介です。
① にんにくオイルの瓶の底の大小さまざまなにんにくの破片を熱したフライパンに投入し、焦げ目がつくように焼きます。
②それに豚こま肉も入れて焼きます。
③冷ご飯お茶碗一杯に生卵を入れてよく混ぜ合わせます。
④卵を絡めたご飯をフライパンに入れ、ここからが一番チャーハン作りで大事なところですが、実は私フライパン返しが苦手で、フライパン返しをするにしても右手でしかできないのです。
プロみたいにご飯粒を宙に飛ばすことなんで出来やしません。そこでせめて自分なりのチャーハンの作り方で作ってみました。
・チャーハンは水分を飛ばすようにジューッと音がしたらフライパン返しする。
・ご飯粒は炒めるというよりは焼くつもりでフライパン返しする。
・強火で焼く。
・やたらしゃもじでかき混ぜない。
・しっかり水分を飛ばすように時間は長めにご飯を焼く(炒めるじゃなく焼く)
これがチャーハン作りが苦手な私のマイルール。
⑤味付けは味塩コショーに自家製ニンニク醤油を風味づけに少々。
⑥最後に我が家の菜園で収穫した薬味ネギを小口切りにして冷凍保存していたものも加え、さらに水分を飛ばすようにチャーハンを焼いて出来上がり♪
仕上がりはご覧の通りで、チャーハン作りが苦手な私にしてはパラパラ感あり。
豚こま肉は細かく刻むことはしなかったため存在感を表に出し、焦がしにんにくのかすかに苦い風味が食欲をそそる我ながら上等の出来。
プロの味は到底真似できませんが、私の中では今までで最高の出来の美味しいチャーハンに仕上がりました。
みんなもどうぞ食べてみて!は~い、あ~んちてね❤
主婦歴33年にしていまだにチャーハン作りが苦手な私がつくった【素人が作るプロの味?焦がしにんにくオイルの豚肉チャーハン】でした。
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