おはようございます。とうとう全国にも緊急事態宣言が出されることになりました。私はこれから世の中がどう変わっていくのか、その経過も気がかりですが、その結末も気がかりです。果たしてコロナは終息するのでしょうか?コロナのかけらと共存していくのでしょうか?終息はいつ?それとも…..?!あ~、悪い方に悪い方に考えてしまいます。少なくとも、去年はこんなことが起ころうとは予想をだにしませんでした。
世界に恐怖を与え続けるコロナが、心から憎いです!
さて、
世の中がこんな状況下にあっても、ご飯は毎日食べなくてはなりませんので、今日もご飯の話になります。
ボロネーゼなんだかミートソースなんだか
何年も前になりますが、とあるカフェでボロネーゼを食べました。ボロネーゼは牛肉を使った、玉ねぎやセロリなどの香味野菜にトマトペースト、赤ワインで煮込んで味付けした具材をパスタに絡ませた料理。一見ミートソースと区別しがたいところもありますが、ボロネーゼはワインで煮込むのに対して、ミートソースはケチャップや砂糖を加えることが多く、トマトベースの甘い味付けになるそうです。
そういえば茄子
そういえばわが家には買い置きの茄子があったことを思い出し、ワンパターン化した我が家の食卓にもたまには花を持たせようと思って(なんのこっちゃ?)ボロネーゼを作ることにしました。
幸い我が家にはおっとうのゴルフコンペの景品の、おっとうの顔写真が貼ってあるワインがありました。コレも使ちゃおう!と思ったのも束の間、コルクが抜けず、せめて押し込めちゃおうとも思ったのに押し込めることもできずに、結局今はコルクのてっぺんが粉々になったまま放置しています(あちゃ~)
ならばボロネーゼじゃなくミートソースにしちゃおう!といとも簡単に諦める私。そのアバウト過ぎるレシピのご紹介です。
ワタシ流ボロネーゼはミートソース的
①買い置きしていたピーマンの元気がなくなってきたので、使い切ってしまいます。みじん切りにします。
②人参もみじん切りにします。
③玉ねぎもみじん切りにします。
④ひき肉は意図して茹でたわけではなく、傷みそうだったので茹でておいたものです。
⑤写真を撮るのを忘れてしまいましたが、茄子は賽の目切りにして水にさらしておきました。
⑥ニンニクをみじん切りにして、オリーブオイルを敷いたプライパンで炒めて香り付けをします。
⑦切った野菜や茹でたひき肉を、とりゃ~~~~~!と入れます。
私、グリーンとかオレンジとか茶色とか白もなんですが、こういう色が好きで、全部野菜色だということに気がつく!
⑧茄子も加えて炒め続け、カットトマト缶と塩コショーも加えました。本当は水を加えないのが理想なんだけど、
私はもったいながりなので缶に水を少し入れてぐるぐるして、缶の周りのトマトも使い切ります(笑)。一円を笑う者は一円に泣くってか。
⑨さらに煮込んで、お好みで砂糖やケチャップを加えましょう。とりあえずご飯にミートソースをかけて食べてみましたが、
味薄っ!
味は修正可能です。あとでさらに煮詰めたり、いろんなものをプラスして作り上げようと思います。次はパスタに絡めてみようか。
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