男手というもの
おはようございます。おっとう(夫)が帰省中は居間にオニューの照明器具を取り付けてもらったり早い時間からお家焼き肉をやったりと、我が家では珍しく一日中夫婦で過ごしました。これは決していい夫婦の日だったからではなく、偶然のことだったと思いますが。
居間の照明器具の取り付けはずっとやりたかったことだったけど、私一人の力では絶対できなかったことで、一人が気楽なんて言っても肝心な時にはやはり男手は必要なもので、変な話私はこの日を待っていたのでした。おっとうが家にいてくれる日を。
ご褒美は焼肉
二人で照明器具を買いに行った時に焼肉の材料も買って来ていました。おっとうが家にいる時は焼肉率や鍋率はかなり高く、おっとうが単身赴任先に戻ると我が家では残り物率が高くなるのが現状です。
焼肉にすると決めたからには、今我が家には何の食材が残っているかチェックしなくてはなりません。おっとうが一人で買い物に行くときも普段からおっとうは食材チェックをしてくれます。これはおっとう自身一人暮らしをしているから気が付くことで、うん、一人暮らしも無駄ではない(笑)
ところが我が家の主となった今は私の方がどこに何があるのか理解していて、その時は自家製かぼちゃがあることとか、たまねぎも3個あることとか、キノコ類が欲しいこととかリアルに答えることが出来ました。ついでに一応ダイエット中であることなども話す(笑)
買い物セーブ
二人で買い物に行くといいこともあって、私が引き留め役にまわれるため食品の無駄買いがなくなります。今回の唯一の誤算はバリュストロングを買ってしまったこと。
缶酎ハイが少なくなったため二人で酒売り場をウロウロしていたところ、おっとうがストロングも美味しいと言い出す。私はこだわり酒場のレモンハイ派なんだけど、たまには浮気してみるかとストロングを買うことにしたもの。しかもお安い。
安いのは大好きだけど、結果的にはいつも飲んでいるものと味が違うので飲んでみるとやはりちょっと違う。箱買いしたので缶チューハイは追いレモンして酸っぱ~くして味変して飲みたいと思います。
焼肉ディナーの始まり
買い物から帰宅するととっくの昔にお昼の時間を過ぎていました。なので午後の早い時間から我が家では焼肉ディナーを始めることにしました。二人で準備してどんどん焼き肉プレートに食材を並べていきます。
たまねぎ、ピーマン、牛タン、かぼちゃ、ニンニク、しいたけ、りんご!
りんご?
初の試みはりんごの焼肉。りんごは肉じゃないけど、焼肉で野菜も焼くと十把一からげて焼肉っていうでしょ?その初の試みのりんごの焼肉は私の妙な自身から来ていたもので例えば焼肉のタレ。
焼肉のタレにはりんごを使っているものがあったり、例えばカレーにりんごをすりおろして入れることもある。りんごサラダだってある。りんごが焼肉に合わないわけがないという自信。
りんごは焼きあがるのに他の食材に比べて多少時間がかかったので、まずは他の食材から攻めていきました。焼肉は私はタン塩が好き❤。収穫時期を見誤ったかぼちゃはちょっと青臭かったけど、自分で育てたかぼちゃなので味わって食べました。
にんにくはじっくり焼くとホクホクとしたお芋みたいになるんだよ。でも食べ過ぎ注意!
りんごが焼きあがりました。いい具合に縞々の焼き目がついています。恐れることなく何の躊躇もなくバグって食べてみると十把一からげのひとつとして全く何の違和感もなく予想通りの味でした。
りんごの焼肉オンパレード
酔いが回ってくるとバリュストロングでも十分焼肉ディナーは楽しる状態になり、りんご焼肉はエスカレートする始末。りんごにキムチを乗せて食べたり、
タン塩を乗せて食べたり『ウェルダン』にしたり。食べてみて思ったのがりんごは『ミディアム』より『ウェルダン』がおすすめ。その後私が気絶したのは言うまでもありませんでした。
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