まぁるいゴーヤ
おはようございます。先日、天ぷらを作った時にゴーヤはまぁるい形のままの天ぷらにしました。
ビジュアルは愛おしいほどかわいかったんだけど、やはりゴーヤ1本を天ぷらにするには一人暮らしの私にとっては多すぎました。当然ですよね。
残ったゴーヤの輪切りはとりあえず冷凍保存しておきました。そう!ゴーヤは生のまま冷凍保存できるのです。
まぁるいゴーヤのお花卵焼き
職場の人からはまぁるいゴーヤの中にハンバーグの種を詰めるというレシピがあることを教えてもらいましたけど、この私だよっ!もっと簡単なレシピはないかと思って、ちょっと構想を練ってみました。
その構想とは、まぁるいゴーヤの真ん中にウインナーソーセージを中心にして卵を流し込み、まぁるいゴーヤのお花卵焼きを作ることでした。手間はほんのちょっとだけ!ハンバーグの種を作るほどの手間はかかりません。
まずはそのレシピから。
①7ミリほどの厚さの輪切りにしたゴーヤの綿は丁寧に取っておきます。今回はそれを冷凍保存していたものを使いました。
②ウインナーソーセージはゴーヤの厚みほどの輪切りにしておきます。
③サラダ油を熱したフライパンに輪切りのゴーヤを並べ、中心に輪切りにしたウインナーソーセージを入れて、ウインナーソーセージの周りに塩味をつけた溶き卵をを流し入れて焼きます。
⑤ゴーヤの輪っかからはみ出た卵は丁寧に輪っかの中に押し込めながら焼きます。ひっくり返して裏面も焼くと、きゃわゆ~い❤まぁるいゴーヤのお花卵焼きが出来ました。
これはマジで可愛く出来たと思っています。ゴーヤを食べれるお子さんだったらお弁当にもGOOD!お弁当の時間にはきっと注目の的になることでしょう(笑)
牛タン弁当レシピ
まぁるいゴーヤのお花卵焼きはお弁当のサイドメニューとして作りました。当然お弁当ですもの、メインディッシュを決めないと。メインディッシュはお取り寄せの焼肉セットから牛タンを使って牛タン弁当にしました。
我が家の台所で活躍している調味料のうちの一つはが味塩コショー。時短主義の私には必須のアイテムです。フライパンで焼いた牛タンを味塩コショーで味付けしたものをご飯に乗せるだけの牛タン弁当です。
焼きピーマン
また私は色どりにだけはこだわりたいので、収穫したピーマンも焼いて味塩コショーしたものをお弁当箱の隙間に詰めることにしました。
お弁当でもなんでも頑張りすぎるとオーバーフローしてしまうので、ひとつ手間をかけたらもうひとつは簡単なものにするとか、私は頑張りすぎないようにしています。
昨日のお弁当でした。
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