2月1日の体重-2.9kg(11月19日を基準とする)
こたつむり
おはようございます。大館めんちゃんねるです。
3日前大館市内は吹雪に見舞われ、週末のお天気も悪天候の懸念がありましたが、なんとか小康状態を保つことが出来たため、まずは一安心。
ただし昨日は私が所属するザ・ハチ公バンドの練習中、晴れ間が見えた時間帯があったり吹雪いた時間帯もあったりして、その時の外気温は-3度ぐらい。
バンド練習中は当然暖房をつけてもらっていたけど、その割に全く暖かい感じはせず、時々パネルヒーターにお尻をあぶったりもしていました。
練習後はその足で釈迦内ビックに買い物に行ったものだから、依然として寒くて寒くて仕方がない。
買い物から帰宅しても、少しの間こたつむりをして、体感温度をリセットしていました。まじ、あったけ~。
18時過ぎ、ボチボチ活動開始か・・・
寒さにも暑さにもよく効くメニューは?
耐え難い寒さだったため、実は買い物する前から夕飯のメニューは決めていたのでした。
それがスープカリー☆彡
それこそカレーに含まれるスパイスには、健胃作用や食欲増進、消化促進の効能があるので夏バテの防止に最適。
とは言え寒い季節には体を温める料理としても、カレーが見直される傾向にあります。
もともとカレーに使われるスパイスのターメリックは体を冷やすんだそうですが、体を温める効果のある生姜とニンニクを使えば体は芯から暖まります。
また我が家では調理用として反射式石油ストーブも使っていることから、スープカリーでも作ろうと思い立ちました。
今日はそのレシピをご紹介したいと思います。題して、
隠し味は味噌!全然難しくない市販のルーを使った簡単スープカリーレシピ
①食べやすい大きさに切った鶏もも肉をチューブニンニクとチューブショウガと、
②カレー粉と小麦粉と塩、コショーで
③ジッパー付き袋に入れて、まぶすようにモミモミします。
④包丁の背中で叩いてつぶしたにんにくをみじん切りにして、
⑤サラダ油を敷いたフライパンで熱し、香りづけしてから③の鶏肉を焼きます。
⑥まるで料理をしたことがない人レベルの大きなくし形に切った玉ねぎも炒めて、
⑦玉ねぎが透き通るようになったら水を入れます。
➇ここからはパラダイスですよ、奥さん。まずはニンジン1本を私は6つに切りました。
⑨皮を剥いだじゃがいもは半分に切り面取りします。
⑩買い置きしていたフランクフルトソーセージは格子に切り込みを入れて、
⑪鍋に入れちゃう。ここまで来たら反射式石油ストーブに鍋を移動します。
⑫材料が柔らかくなったら市販のカレールーと隠し味にお味噌も入れます。
⑬実は材料を煮ている間にゆで卵も作っていました。あとはゆで卵と冷凍ブロッコリも入れて出来上がりです。
味噌は腸内環境を整える作用があり、代謝を高めて体を温めると言われています。隠し味に味噌を入れることで和風な味になるとともに体を温める効果もあるので、寒い日にはもってこいのスープカリーが出来上がりました。
食べてみるとなるほど、お味噌を使っているのでどこか懐かしい味。そして生姜とニンニクを使っているので体はポカポカ。
ゴロゴロ野菜は食べ応えがあり、カレー味がギュギュっとしみ込んで食欲をそそります。
一応私ダイエット中につき、フランスパン2切れをスープカリーに浸して食べました。(結局は食べるんだけどww)
付け合わせは作り置きの人参サラダ。塩麴レモンペーストとレモンの砂糖漬け、オリーブオイルで味をつけたもの。
そのレシピは以下を参考にして下さいね。
出来上がったスープカリーは3~4回食べ続けても全然OK!の出来上がりとなりました。
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