おはようございます。先日いただいた大豆ミートミックスはアボカドサラダのトッピングにしましたが、使うにはやはりボリュームがあったため半分残っていました。
これがその時のアボカドサラダ。
でも食べることが大好きな私ですよ!ほかにもっとおいしく食べる方法はないかと考えていたところ、今度はライスサラダのトッピングに使うことを思いつきました。
ライスサラダは私の中で定義するならば洋風のちらし寿司とでもいいましょうか。油分を加えているのでご飯はパサつかず、酢も使っているので保存ももちろん効きます。
しかも偶然にも我が家の冷凍庫には十六穀ごはんがあったため、大豆ミートミックスとの相性は抜群なんじゃないかと思い、いてもたってもいられなくなった私は早速ライスサラダ作りに取りかかったのでした。
ごはんを美味しく解凍する方法
ここでご飯の解凍方法についてちょっとお話させていただきますが、我が家ではいつもご飯は多めに炊いて冷凍保存しています。そして今まで解凍をレンジに任せていた時にはご飯はコチコチに固くなってしまい、いつも残念な思いをして来ました。
ところが美味しく解凍する方法を知り、実践するようになってからはやたらいい!そのコツは2段階解凍。
まずは冷凍ご飯を1分ほどレンチンしてからバラバラにほぐします。それから普通にレンチンするだけ。
このほぐすという作業がキーポイントで、思いのほか美味しく解凍できるのでした。
十六穀ごはんのライスサラダレシピ
さて、十六穀ごはんがうまく解凍出来たところでライスサラダレシピをご紹介したいと思います。
①解凍した十六穀ごはんをボールにあけ、ポッカレモン100とバーモント黒酢とに自家製ニンニクオイルを適宜入れます。
②買い置きしていたサラダチキンがあったので、それをほぐして十六穀ごはんに混ぜ、
③缶詰のコーンもお好みの量を入れてから混ぜ合わせます。
④お皿に十六穀ごはんとレタスを盛り付け、
⑤解凍した冷凍ブロッコリと中玉トマトをスライスしたものをきれいに並べ、
⑥ゆで卵を半分に切ったものを乗せて、
⑦大豆ミートミックスとゴマ塩をパラパラ振って出来上がりです。
そうなると十六穀ごはんはご飯の域を脱してしまい、その位置づけはもう野菜!ご飯と野菜の関係をど~たらこ~たら面倒くさいことは言いませんが、十分ご飯がサラダになり得るメニューになりました。
気になるお味はというと、十六穀ごはんと大豆ミートミックスの相性は抜群で、オーガニックを意識している方には特におすすめのどこか懐かしい味。しかも腸活におすすめ。腸活によさげなのは身をもって体験したことなのでした。どうぞお試しあれ!
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