朝から夕飯支度のチキンマヨマスタード!決め手はグリルプレートで

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おっとうの置き土産?

おはようございます。いつも大館めんちゃんねるにご訪問いただきありがとうございます。またいつも大館めんちゃんねるに来て下さっている方には周知のことと思いますが、我が家のおっとう(夫)は単身赴任中。

振り返れば結婚して30数年あまり、一般的な夫婦と比べると共有した時間は少ないんだろうなと思いますが、それは私には普通でした。男手が足りない時には不便に思うこともありましたが、何の不思議もないことでした。

ただ離れて暮らしていると見覚えのないモノが増えていることもあり、そのひとつにグリルプレートがありました。耐熱陶器プレートとも呼ばれているようですが、食器棚を片づけていた時に久しぶりにその姿を発見しました。それはおっとうが以前使っていたものでした。

私の性格からしてモノは使ってなんぼ、使わないなら無いと同じ、せっかくあるんだったら使った方がいいと思っている人なので、鶏肉の買い置きもあったことから、そのグリルプレートを使ってチキンマヨマスタードを作ることにしました。

今日はそのレシピのご紹介とほんのちょっとした工夫で夕飯用に変身させる技のご紹介です。

グリルプレートで作るチキンマヨマスタードレシピ

材料は至ってシンプルに鶏もも肉、粒マスタード、マヨネーズの3つだけ。本当です。そのうちの粒マスタードはダイソーのもの。

ダイソーの粒マスタードは当然のことながら安価で使い切りサイズなところがいい!粒マスタードは日常的に使わないので使い切りサイズだと無駄がありませんね。

その気になるレシピです。

①鶏もも肉を一口大に切ります。
②それにマヨネーズと粒マスタードを塗りたくり、

③味がなじむまで少し時間を置きます。

④それをグリルプレートに入れて、

⑤オーブントースターで焼くだけ。

⑥仕上げに冷凍パセリを振って出来上がりです。あら、簡単!

本来の使い方としてはグリルプレートは予熱しておくべきなのでしょうが、数年ぶりに使ったので忘れていました。でも気になるお味はマスタード風味がソフトにピリッとしていてマヨネーズ風味が濃厚。

朝はテンションが低い人でもお昼はおなかがすくもの。そんな時に胃袋に染みわたりそうな美味しさだったため、私は焼きあがったチキンマヨマスタードをお弁当のおかずにしていました。

ここで大館めんちゃんねるにご訪問いただいた方だけに、ほんのちょっとした工夫でチキンマヨマスタードを夕飯用に変身させる技を特別にご紹介したいと思います。ほかの人には秘密だよ!

チキンマヨマスタードを夕飯用に変身させる技

お弁当用にチキンマヨマスタードを取り分けると当然グリルプレートに隙間が出来ます。私はその隙間に冷凍ブロッコリと冷凍長芋を乗せて出勤!チキンマヨマスタードの付け合わせにしちゃおうという魂胆でした。

帰宅後は長芋とブロッコリにマジックソルトを振ったぐらいにして、そのまま又オーブントースターに入れて焼きなおすだけ。鶏肉の油分とマヨネーズの油分が長芋とブロッコリに絡むので、こちらも風味豊かになります。

またこれが夕飯のメインディッシュになるので、あとはサブおかずを追加するだけで、立派な夕食メニューになるので合理的。

オーブントースターに入れておくだけであとは放置できるので、サブメニュー作りにも専念できます。これは合理的のなにものでもないと思います。

さすがに大家族ならグリルプレートの大きさにも制限はあるかと思いますが、少人数のご家庭だったら取り分けて食べることも出来ます。

今回はチキンマヨマスタードレシピのご紹介もですが、私が一番お伝えしたかったことは、モノは使ってなんぼ、使わないなら無いと同じ、せっかくあるんだったら使った方がいいということに尽きます。

いかがでしたでしょうか?すっごく簡単なのでぜひ作ってみて下さいね。また私が思うには、持っている人ならともかく、そのためにわざわざグリルプレートは買わない方がいいか思います。だってフライパンでもできるし、耐熱ガラス容器でもできるでしょ!

モノは増やさない!それが私の主義です。

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