ソロキャンプが静かなブームらしい
おはようございます。新型コロナウィルスの大流行の影響を受けて静かなブームなのがソロキャンプだとか。ソロキャンプは密を避けながら楽しめるアウトドア。
私はひとり旅の経験はそこそこあったけど、ソロキャンプの経験はないなぁ。ちなみにプチ家出の経験はある(笑)ところが今は無駄に外出しなくなったし、県外にはもう一年以上行っていません。マジです。
キャンプなら子供が小さいころに義弟家族の影響もあって何度か経験してきたし、キャンプ道具も揃えたことがあったし、道具をひとつひとつ揃えていくことも振り返れば楽しかったです。
でもその命もはかなきかな。子供が小学生になり、部活動を始めたころにはキャンプのキの字もなくなる始末。人生ってそんなもの。
ただキャンプ料理に代表されるような簡単でワイルドなお料理はもともと大好きで、たまたま職場の昼休みにテレビを見ていたら、何かの番組で焼きバナナをやっていて、私、過剰反応してしまいました。
それをヒントにもしやと思って作ったバナナトーストが思いのほか美味しかったので、今回はそれをご紹介したいと思います。
あっま~い絶品バナナトーストレシピ
材料は至ってシンプルで食パン、バナナ、バター、はちみつの4品。作り方もすご~く簡単なんです。
①バナナを適当な厚さの輪切りにします。
②耐熱容器に切ったバナナを並べバターを乗せて、バターが溶けるまでレンチンします。
③そのバナナを食パンに並べます。お皿に残っているバターもかけちゃいます。ご覧の通り熟れ熟れのバナナ使用ですが、その方が甘みが増して美味しいです。
④その上からトロ~リとはちみつをかけます。ちなみにおかずラー油の瓶の中身ははちみつです(笑)
⑤あとはオーブントースターで焼き色がつくまで焼いて出来上がりです。食パンの角が、そのこんがり感を物語っているようです(笑)
バターの塩分とはちみつの甘さのマッチングは絶妙で、バナナトーストを一口頬張れば、バナナのねっとり感が口の中に広がってとてもおいしいです。
応用編としては、これにバニラアイスを添えるとデザート感覚になるかも。かつてはこのような記事も書いていました。参考までに。
またこれが自家製プーパンです。
バナナの威力
そういえば私、バナナの威力を思い出しました。我が子たちは小学生の時はミニバスケ部、中学生になってからはバスケ部に所属していましたが、大会時の栄養補給には良くバナナを食べていました。
そのバナナというものは、エネルギー源となるブドウ糖や果糖といった糖質、ビタミン、ミネラルなどのいろいろな栄養を1本に含みながら、持ち運びが便利でいつでもどこでも食べられるのがいいところ。また価格も安定しているのがいいですね。
なので、朝食をきちんととるのは大切だけれど、食べる時間がないとか食が進まない時などは、バナナを1本を食べるだけでも様々な栄養素を摂ることができるので、バナナはおすすめです。
冷食で作るお手軽肉団子スープレシピ
さて、その日の朝食にはホームフリージング食材をたくさん使ったことで、時短にもなったお手軽肉団子スープも一緒に作りました。このスープはあとは何を入れようかな~などと考えながらの具沢山のスープになりました。そのレシピは・・
①小鍋に水を入れ、冷凍の比内地鶏の肉団子を入れます。これは旬菜館で買いました。
②ここからがパラダイスです。出汁は中華味にして、入れた具材がはるさめと、
冷凍長ネギと冷凍エノキダケ、冷凍ホウレンソウ、それに溶き卵。
③塩コショーもして、最後にごま油を垂らしてお手軽肉団子スープの出来上がりです。スープに出来そうな具材はまだまだ冷凍庫にストックしていましたが、今回はこのぐらいでやめておきました。
ホームフリージング食材は日ごろから時間と戦う企業戦士にもおすすめです。
私のホームフリージングの仕方は買い物をしたらまとめてではなく、調理のついでにするというもの。まとめてやると挫折しそうになるので、調理のついでにやるのが私には合っているみたいです。
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