最近の私の料理の時短アイテムは味どうらくの里。きっかけは最寄りのスーパーマーケットで特売の味どうらくの里を買ったことからでした。それも一人では到底すぐには使い切れそうもない1.8リットルタイプのもの。
でも安心してください。その使い勝手の良さから、すでに1/3くらい?2/5くらいは使えています。
今回は秋田県民御用達!味どうらくの里を使い切る!その7と題して、洋風肉じゃが・他のレシピをご紹介したいと思います。
味どうらくの里の記事を初めてご覧になる方は、是非こちらも見て下さいね。
秋田県のご当地調味料
あらためまして、みなさんは味どうらくの里をご存知でしょうか?味どうらくの里は秋田県民なら知らない人はいないんじゃないかと思うぐらいメジャーな万能つゆです。
そのお味は本醸造しょうゆにかつおだしを加え、うま味・甘みはバランス良く仕上げられており、濃縮5倍だから使い方も色々。
薄めずそのままお醤油代わりにも使え、薄めて麺つゆ・天つゆ・煮物・鍋物など和・洋・中…全てのお料理に万能調味料・お料理つゆとして使うことができるのです。
そしてなんと!秋田県出身の壇蜜さんや佐々木希さんもTVや雑誌で紹介しているシロモノなのです。
その味どうらくの里も500mlタイプのほかに1Lタイプ、
1.8Lタイプもあり、家族構成によって使い分けができるところが嬉しいですよね。
さて、先日の話、めんつゆが欲しくて地元大館の最寄りのスーパーマーケットに行ったところ、うれしいことに1.8Lのものが特売になっていました。
そうなるともう買わない選択肢はありません。
即刻購入して帰宅してから冷静に考えたら、これって使い切れるの?という難題にぶち当たってしまいました。平日は私、一人暮らしなのに???
ならば何としても使い切ってやろう!と思い、私、味どうらくの里のレシピを追究することに決めました。
そんないきさつから今回は味どうらくの里を使ったレシピを3品ご紹介したいと思います。
またこれにとどまらず、今後もバンバンご紹介していく所存ですので、どうぞ気長にお付き合いくださいますよう、よろしくお願いいたします。
もし遠方の方で味どうらくの里を簡単にお求めになれない方は、ネットでも購入できますので下記をご覧くださいね。
味どうらくの里で作る洋風肉じゃがレシピ
味どうらくの里を使えば肉じゃがも簡単に出来ます。でもこの回も7回目になりますので、普通に作ったのでは誰もが拍子抜けすると思うので、今回はあるものをプラスして作った洋風肉じゃがのご紹介です。
材料も作り方も一般的な肉じゃがの作り方ですが・・
①じゃがいもは一口大に、人参は乱切りに、玉ねぎは薄切りに、豚バラ肉は適当な長さに切ります。
②豚肉の色が変わったら味どうらくの里:水=1:7に希釈したものを鍋に入れて煮こみます。(味どうらくの里で煮物を作る場合、味どうらくの里:水=1:7がベストです。)
③材料が柔らかくなったらトマトケチャップ大さじ2杯ほど入れて、更に煮込んで出来上がりです。
実は味どうらくの里とトマト味は相性がぴったり。それは、味どうらくの里にはかつお節エキスとかつお節粉含まれているのですが、かつお節に含まれるイノシン酸とトマトに含まれるグルタミン酸の相乗効果によって、さらに味に深みが出ておいしくなるのです。
またトマトケチャップを使うことで、それはもう西洋料理のビジュアル。パセリでおめかしすれば、立派な洋風肉じゃがになります。
おいしそうな・・じゃなく、美味しい洋風肉じゃがの出来上がりです。
味どうらくの里で作るとろろ御飯レシピ
味どうらくの里はとろろ御飯の調味料としても使えます。でも、あえて作ろうとしなかったのには理由がありました。なぜって、それはご飯が進みすぎてしまうからでした。
それゆえにちょっと葛藤もありましたが、とろろ御飯の美味しさをお伝えするために、身を削って(身を太らせて)ご紹介しますね。
①長芋をすりおろします。
②おろした長芋に味どうらくの里と生卵も入れてよくかきまぜます。
③あつあつの炊き立てご飯に②をかけて食べれば、ご飯はするする胃袋に入って行きます。生卵はお好みで入れても入れなくてもいいですが、生卵を入れるとマイルドになります。
あ~、また後悔の念です。
また写真に写っているかぼちゃの煮物にも、人参の和風ピクルスにも、和風ナムルにも味どうらくの里を使っています。
味どうらくの里で作るネギの焼き鳥レシピ
函館では豚肉でもやきとりと言うとか言わないとか。実は函館のハセガワストアにはやきとり弁当というものがあり、その焼き鳥は鶏じゃなく豚串。
函館にはもう2年以上行けてませんが、函館を思い出しながら作ったのがネギだけの焼き鳥?!
この作り方もとても簡単なのです。
①まずは長ネギを適当な長さに切り、爪楊枝を刺しておきます。バラバラになりやすいので、私は太い長ネギに細い長ネギを挟む形で爪楊枝を刺しました。
②ちょっと物足りなかったので、冷凍庫にストックしてあるさつま揚げも一緒に、サラダ油を敷いたフライパンで焼きます。
③長ネギに焦げ目がついたら裏返して、味どうらくの里を回しがけ、
④両面焼いて出来上がり♡
じっくり時間をかけて長ネギを焼くと食感はトロリとなり、さつま揚げはちょっとしょっぱいのとちょっと甘いのがものすごく合って美味しくなりました。
最近は、食卓に味どうらくの里を使ったお料理が、何か一品でも並ぶようになりました。
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