少し間が空いてしまいましたが、あいかわらず味どうらくの里生活を送っています。
今回は秋田県民御用達!味どうらくの里を使い切る!その8と題して、かに玉・その他のレシピもご紹介したいと思います。
味どうらくの里の記事を初めてご覧になる方は、是非こちらも見て下さいね。このシリーズも今回で8回目になります。
秋田県のご当地調味料
あらためまして、みなさんは味どうらくの里をご存知でしょうか?味どうらくの里は秋田県民なら知らない人はいないんじゃないかと思うぐらいメジャーな万能つゆなんです。
そのお味は本醸造しょうゆにかつおだしを加え、うま味・甘みはバランス良く仕上げられており、濃縮5倍だから使い方も色々。
薄めずそのままお醤油代わりにも使え、薄めて麺つゆ・天つゆ・煮物・鍋物など和・洋・中…全てのお料理に万能調味料・お料理つゆとしても使うことができるんです。
そしてなんと!秋田県出身の壇蜜さんや佐々木希さんもTVや雑誌で紹介しているシロモノなのです。
その味どうらくの里も500mlタイプのほかに1Lタイプ、
1.8Lタイプもあり、家族構成によって使い分けができるところが嬉しいですよね。
さて、先日の話、めんつゆが欲しくて地元大館の最寄りのスーパーマーケットに行ったところ、うれしいことに1.8Lのものが特売になっていました。
そうなるともう買わない選択肢はありません。
即刻購入して帰宅してから冷静に考えたら、これって使い切れるの?という難題にぶち当たってしまいました。平日は私、一人暮らしなのに???
ならば何としても使い切ってやろう!と思い、味どうらくの里のレシピを追究しています。
そんないきさつから今回は味どうらくの里を使ったレシピを4品ご紹介したいと思いますが、これにとどまらず、今後もバンバンご紹介していく所存ですので、どうぞ気長にお付き合いくださいますよう、よろしくお願いいたします。
もし遠方の方で味どうらくの里を簡単にお求めになれない方は、ネットでも購入できますので下記をご覧くださいね。
味どうらくの里で作るかに玉レシピ
さて、味どうらくの里の売りは、薄めずそのままお醤油代わりにも使え、薄めて麺つゆ・天つゆ・煮物・鍋物など和・洋・中…全てのお料理に万能調味料・お料理つゆとしても使うことができることにあるんですが、今回は中華風レシピをご紹介しましょう。
中華風ではありますが、特に難しい材料を使うわけではなく、カニはお高いですからカニカマを使ったかに玉レシピのご紹介です。そのレシピは・・・
①卵を2個、ボールに割り入れておきます。
②①にカニカマの身をほぐしながら入れます。
③②に刻んだねぎも入れて、よくかき混ぜます。
④ここで③に下味をつけますが、カニカマは結構塩分があるので、ワタシ的にはさほど下味は必要ないかと思っています。好みもあると思いますが。
⑤ゴマ油を熱したフライパンで④を両面焼きます。厚みがあると火が通りにくいので弱火から中火でじっくり焼くことをお勧めします。
⑥かに玉を焼いている間にあんかけを作ります。あんかけの分量はもっぱら目分量ですが、水50~60ccに味どうらくの里大さじ2、片栗粉大さじ1を耐熱容器に入れてよくかき混ぜ、1分レンチンしてかき混ぜ1分レンチンしてかき混ぜを繰り返します。
途中ダマダマっぽくなっても、よくかき混ぜながらレンチンを繰り返すうちに、うまくとろみがつくようになります。
⑦焼きあがったかに玉を6等分した上に、⑥のあんかけをかけて出来上がりです。お好みでゴマ油をたらしても美味しいです。
これは作り置きおかずとして朝食にも食べました。
味どうらくの里で作るかぼちゃのバター蒸しレシピ
たまたまNHKの今日の料理を見ていたら、かぼちゃのバター蒸しが紹介されていました。これだ!と思い、作ってみたら絶賛レベルで美味しい。
そのかぼちゃのバター蒸しも調味料は醤油を使っていましたが、少し甘みのある味どうらくの里を使えば美味しさ倍増。
私が紹介するレシピはどれもおすすめなんですが、これについては★★★★★をあげたいくらい美味しかったです。そのレシピは、
①かぼちゃ1/4個はスプーンでワタを取り、皮を下にして耐熱皿にのせます。 くぼみにバター10gをのせてふんわりとラップをし、やわらかくなるまでレンチンします。
②くぼみに味どうらくの里大さじ1/2を加え、スプーンで割りながらバターと味どうらくの里をからめて出来あがりです。
お世辞抜きに美味しいです。本当です。もっとも美味しいかぼちゃで作る必要はあると思いますが。
味どうらくの里で作るアサリバターレシピ
ここまでで2品紹介しましたが、まだまだ味どうらくの里レシピは続きます。味どうらくの里とバターの組み合わせが最強とわかってからは、アサリバターも作ってみました。
こちらもレンチンで手軽に作ることができるので、お仕事していらっしゃる方、料理に時間をかけたくない方、簡単に料理をしたい方、料理が苦手な方にもおすすめです。
①アサリは一晩水につけて砂抜きしておきます。
②耐熱容器に①のアサリを入れて、酒50㏄程度を入れて、軽くラップし、レンチンします。レンチンすると貝の口が開くため、耐熱容器は大きめのものがおすすめです。
③貝の口が開いたらバター10g程度と味どうらくの里を大さじ1~2杯程度入れて、バターが溶けたら出来上がりです。
これもうんまい!あっという間に食べてしまったので、写真はありません。
味どうらくの里で焼くねぎまレシピ
前回ネギだけの焼き鳥(?)を作りましたが、どうしてもねぎまが食べたくなり、ねぎまも作ってみました。
①唐揚げ用の鶏肉を2~3分割して、長ネギと鶏肉と交互に爪楊枝に刺していきます。
②手軽に作りたかったので、耐熱ガラスプレートに①の並べて、オーブントースターで焼き、鶏肉に火が通ったら味どうらくの里を塗って、更に焼いて出来上がりです。
やっぱり焼き鳥は鶏肉で作るに限ります。味どうらくの里はほどよい甘さなので、タレの焼き鳥が甘すぎると感じる方には程よい甘さの味どうらくの里がおすすめです。
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