※10月24日の記事です。
おはようございます。爺ちゃんの施設入所の日までカウントダウンに入りました。それと同時に、おっとうが単身赴任する日も近づいてきました。おっとうのお弁当作りもカウントダウンです。
今日はおっとうが仕事を休んで爺ちゃんを病院に連れて行ったり床屋さんに連れて行ったり、じいちゃんのものを買いに走ったりで、私は私で朝のうちは荷物の準備とか荷物をまとめたりしていました。
ただね~、今日おっとうが仕事を休むって知らなかったので、お弁当を作ってしまったんですよ^^;しかも、食材はないなりにもなんとか間に合わせて(笑)
幸いストックしていた冷凍チャーハンが少しあったので、ご飯をブレンドして増量!このチャーハンかさ増し術はれっきとした楽天レシピに乗っていた技で、私は炒り卵も追加して作りました。炒り卵を追加したのはごはんとチャーハンがまだらになっているのを隠すためでもあります(笑)
食材がないなりにも、自家製さつまいもはあったので、さつまいものめんつゆ煮も作りました。お弁当のおかずにするために砂糖は控えめです。さつまいもの美味しさは先日作ったふかし芋で実証済みなので、自信をもって作ったさつまいものめんつゆ煮です。
~名脇役のさつまいものめんつゆ煮レシピ~
①さつまいもは1㎝ほどの輪切りにして、少しの間水にさらしてあく抜きをします。
②鍋にお水を入れて、切ったさつまいもも入れて、最初お砂糖も入れます。
調味料を入れる順番って、さしすせその順番って昔教わったよね?サは砂糖、シは塩、スは酢、セは醤油、ソは味噌。これには根拠があって、砂糖は浸透しにくいから早めに入れるとか、塩は砂糖の前に入れると砂糖の味が食材に入らないためで、酢は早く入れると酸味が飛んでしまうから。醤油や味噌は風味を楽しむものなので仕上がりに入れたほうがいい。でも味噌は発酵食品のため、熱を加えすぎないようにするため。
私はこの教えを守って作るようにしています。話が逸れましたが、
あとは②にめんつゆを入れて煮るだけです。
偶然にも我が家のさつまいもの切り口がお花の形になっていました。可愛いでしょ。ホクホク感もたまりません。
ミニトマトはお酢とオリーブオイルとあらびきコショーを振りかけマリネ風にアレンジ。枝豆は浸し豆にして、ウインナーはボイルで。
ないなりにも何とかなったお弁当でした。
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