吉野家の牛丼茶碗でおうち牛丼＆豪華に見せる曲げわっぱ弁当

この黒毛和牛は

おはようございます。我が家の昨日のお昼ごはんはズバリ！牛丼でした。その牛肉はせっせと貯めてきたマイルを牛肉に変えたものでした。牛肉は我が家では滅多に口に入ることのない黒毛和牛。

本当は飛行機タダ乗りで旅行にでも行こうと思ってコツコツ貯めてきたマイルだったのですが、コロナ流行のご時世、旅行なんてとっても怖くて行けません。マイルはまた貯めればいい！と割り切って牛肉に変えました。

さて、肝心の牛丼の話になりますが、牛丼はお手軽にパパっと作れるのでありがたいメニューですね。

私が今回作った牛丼は、
①牛肉を適当な大きさに切って、
②スライスした玉ねぎと一緒に炒めます。
③水は入れずに玉ねぎの水分だけで煮込んで、
④味付けは生姜焼きのたれと味道楽の里。またしてもありあわせの調味料をブレンドして味付けしました。

その牛丼は私のお弁当と、

晩ごはんになりましたが、わが家には吉野家の牛丼の茶碗があるので、それに盛りつけしてみました。つまり、茶碗は吉野家の茶碗で中身はおうち牛丼です。

今回牛丼を盛りつけた茶碗は、実は夫がスタンプキャンペーンでゲットしたものでした。今頃の話になりますが、去年夫がせっせと牛丼を買い込んでいたのはコレが目的だったのでした。

でも牛丼好きのあなたに朗報です。実はこの茶わんは楽天市場でも販売されているんです。

リンク

安い牛肉で作った牛丼だって、この茶わんがあればプロの味？！

今回の牛丼は黒毛和牛で作りましたが、それなりのお料理も器次第で美味しく見せることができるもので、私が長年愛用している曲げわっぱのお弁当箱も大変重宝しています。

例えばこの６月１３日のお弁当とか（←クリックしてみてね）

例えばこの９月２９日のお弁当とか（←クリックしてみてね）

コレを見るとお弁当はキャンバスでご飯やおかずは絵の具のようなもの。毎日のご飯作りやお弁当作りはちょっぴり絵心を持って作るといいかもしれません。ちなみに私は絵心は全くありません。

でも絵心のない私でも曲げわっぱのお弁当箱さえあれば、ちょっとくらい卵焼きを失敗しても美味しく見えるから不思議。曲げわっぱは何を隠そう地元大館の工芸品なのです。

この小判型のお弁当箱だとおかずも詰めやすく、風呂敷でも包みやすく、ランチバッグや通勤や通学カバンなどにも入れやすいです。

またこのお弁当箱の良いところは杉の木の香りがふんわりと香り、お昼ごはんの度に森林浴のように癒されるところです。

でも私が曲げわっぱのお弁当箱をお勧めする一番の理由は、曲げわっぱのお弁当箱は通気性に富んでいてご飯が蒸れない · 殺菌効果がありごはんが傷みにくい · ごはんのおいしさを保てるからなのです。

手入れがわからないという方もいるかもしれませんが、お手入れだって難しくありません。

基本は柔らかいスポンジでやさしく洗い、しっかりと乾かします。ごはん粒などがこびりついているときはゴシゴシとこすらずに、10分ほど水につけてふやかしてから洗いましょう。なお、長時間、水に漬けるのだけはNGです。

それさえ気をつければ、曲げわっぱのお弁当箱は使い込むほどに味が出てきて愛着がわいてきます。この機会にまずは自分のご褒美に、曲げわっぱのお弁当箱をおひとついかがでしょうか。

リンク

にほんブログ村と人気ブログランキングに参加しています。
ぽちっとしていただけると励みになります。
よろしくお願いします。
↓↓↓