おせち料理は残っていませんか？
おはようございます。ぼちぼちおせち料理にも飽きが来ている頃だと思います。もしかしたら今だに残ったおせち料理のリメイクに悪戦苦闘しているかたもいるかもしれませんね。
我が家では大食漢のおっとう（夫）がいる間は千と千尋の神隠しみたいに食べ続けてくれていたし、私も無駄のないようにこまめにおせち料理のリメイクをしていたため、例年になく食品ロスは少なかったかも。
極めつきは年越しにお供えした花善のお弁当を風呂敷ごと冷凍保存したこと。花善のお弁当は5個から注文を受け付けるんだけど、我が家の年取りメンバーは４人！一個残ったお弁当を私はそのまま冷凍庫に入れちゃったというわけです。
このお弁当は後日ありがたく頂戴しようと思います。
おせちに飽きたから白もつ煮だ！
さて正月明けの釈迦内ビックでは高級食材も値引きされていて、ちょっとは心を動かされましたが、正月明けだからこそ食べたいものを食べるという考え方もあって今回は白モツを買って来ました。
ここで反射式石油ストーブの登場です。今年の冬はやたら寒くてファンヒーターもだけれど暖を取るための反射式石油ストーブも重宝しています。このストーブがあれば放置していても煮込み料理が簡単に出来てしまいます。なので今回はストーブにかけっぱなしの白もつ煮レシピをご紹介したいと思います。
①釈迦内ビックで買って来た白もつ煮を茹でます。茹で時間は無制限でどのくらい茹でていたのかもわからないくらい（笑）
②湯切りしてから今度は日本酒ドボドボと調味料を入れて煮込みます。たまたまもつ鍋スープが残っていたのでそれを入れました。
③でも明らかに味が薄いのはわかってる！ここでまた私の悪い病気が！私は使えるものはなんでも使ってしまいたい人なので、前に娘から送られてきたお土産のうちの何かの添付調味料も入れちゃいました。
みなさんは気がついたら添付調味料を使うのを忘れてた！とか、使わなかったってことありませんか？こういう調味料は率先して使わないと結局は冷蔵庫の肥やしになってしまうので、使うならたった今！使わないならすぐ捨てましょう！奥さん！
でね、この調味料がいったい何の調味料だったかも覚えてなかったんだけど、名古屋の味噌なので白もつ煮には合うんじゃないかという予想のもと使うことにしました。どんだけぇえ～
④白もつ煮を意味不な調味料で煮込んでいる間にその他の具材の下ごしらえをします。スプーンでえぐり取ったこんにゃくは茹でておきます。
⑤にんじんは5ミリぐらいの厚さのいちょう切り
⑥ゴボウは大きめのささがきごぼう。（斜め切りでもよかったかも。）
⑦これらを白もつ煮に入れて更に煮込むだけ。煮込み時間も無制限！どのくらい煮込んでいたのかもわからないくらい（笑）
私は薄味派なので例の意味不の調味料だけで塩加減は充分で、食べてみるとなんと！歯茎で食べられるぐらいやわらかい白もつ煮に出来上がっていました。食べる時には一味唐辛子をちょっと振りかけていただきました。
じゃがいものキノコ乗せレシピ
①ご飯粒を食べない代わりに腹持ちのいいものが食べたくなり、じゃがいもレシピも考えました。使いそびれていた冷凍のキノコ類があったので、冷凍のエノキダケと冷凍のマイタケ、買い置きのエリンギでまずはきのこのマリネを作りました。
きのこのマリネの作り方は下の記事をご覧ください。
②年末年始の怠惰な生活から抜けきれない私はじゃがいもの過熱もジップロックで。1.5センチくらいの厚さの輪切りにしたじゃがいもは皮を剥いてレンチンします。
③加熱したじゃがいもを器に入れて、
④きのこのマリネをかけるだけぇええ。
りんごヨーグルトも添えて、実は昨日の朝はガッツリ系な朝ごはんを食べたということです（笑）
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