今日もタラコがうまい
おはようございます。ひとり暮らしをしていると、食べたいものがあっても量が多いため、買う時にためらってしまうこともしばしば。
例えばタラコ。タラコを買う時に私が商品を選ぶポイントは量が少ないこと。もしタラコが陳列されていたら一番容量の少ないものを選びます。冷凍保存するという選択肢は無しとしてです。
タラコは一番容量が少ないと言ったってひとりだと3~4回に分けて食べる羽目になります。実はタラモサラダを作った時も1回では食べきれず、
翌日にはタラモサラダトーストにして食べていました。(これは美味しかった!)
それでもタラコは2回分ほど残っていたため、それはオーソドックスにご飯に乗せて食べました。
ボリュームアップの即席みそ汁
ご飯のお供の代表選手のうちの一つとして、タラコは本当においしかったです。朝の忙しい時にご飯とタラコがあれば一番簡単なご飯の朝食になりますが、味噌汁が大好きな私にはやはり味噌汁が必須です。
ところが一人分の味噌汁を作るのが億劫になることもあります。多めに作って何回かに分けて食べることもありますが、味噌汁の場合はこんなお助けアイテムがあります。
またこのようなタイプの即席みそ汁でもひと手間かけるとボリュームアップできます。私が今回使ったのが冷凍ホウレンソウ。これを即席みそ汁とともにお椀に入れて熱いお湯を注ぎかき混ぜるだけ。
冷凍ホウレンソウに限ってはその食感に満足できない私ですが、味噌汁に使う分には許容範囲なのです。
また、かつては作らない味噌汁と題して、こんな記事も書いていたのでどうぞ参考にして下さいね。
作り置きのバターえのき
どんなに忙しくても朝食はしっかり取りたいところ。そんな時には作り置きおかずが便利です。作り置きおかずも背伸びしないでパパっと簡単に出来るものをご紹介しましょう。それがバターえのきです。
作り方は・・
①エノキダケを二等分ほどの長さに切り、耐熱容器に入れてバターを乗せます。
②味付けは自家製のにんにく醤油オンリー。
にんにく醤油をかけたエノキダケを最初2分ほどレンチンし、
③一度レンジから取り出してかき混ぜ、さらにもう2分ほどレンチンします。
④加熱状態を見てこれを何度か繰り返して出来上がりです。
バターえのきは基本の一品で、そのまま食べてもいいしアレンジとして他の具材と混ぜたり、オムレツのトッピングにしてもいいですね。オムレツについては後日また記事にしますのでお楽しみに。
長芋とオクラと納豆の和え物
ここまでで朝食のメニューは3品になりましたが、当日の朝にパパっと作った一品もありました。忙しい朝だからこそ火を使わない一品も魅力があります。
①地元大館の産直センター、JA旬菜館で買ったお買い得品の長芋を用意。長芋も小さいサイズのものを選びましたがそれでもひとりでは一回に食べきれません。長芋は半分は冷凍保存することにしてまずは皮を剥きます。
変色を防ぐため、私は酢を水に垂らしたものに速攻で浸しました。
②長芋は半分を輪切りにします。
残りの半分は賽の目切りにし、どちらもまた酢水に浸しておきます。
③酢水に浸した長芋をザルに空けて水を切り、輪切りの方はフリーザーバックに入れて冷凍しました。
④ボールに賽の目切りの長芋と冷凍オクラと納豆を入れます。納豆は添付調味料を混ぜて先にかき混ぜてからの方が作りやすかったです。またオクラは凍ったまま入れて自然解凍にしちゃいました。
⑤それだけだと味が薄いので醤油も足してからよくかき混ぜ、器に盛って刻み海苔をパパっと振って出来上がり。
作り置きおかずもうまく利用して、これがしっかり朝食になりました。
私が作る朝ごはんはかなりハードルが低いです。野菜が不足になりがちな方には、この味噌汁技も超おすすめです。
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