おはようございます。写真は4月のおっとう(夫)です。おっとうが単身赴任先からコロナ帰省中、秋北食堂で朝定食を食べてから、運動不足解消のため歩いて帰ることにした時のものです。
秋北食堂と言えば鶏モツ煮ですよね。その時のおっとうの朝食がコレでした。実はラインで写真を送ってもらってました。ちなみに朝定食プラス鶏もつ煮です。
単身赴任と言ってもおっとうは頻繁に帰省していて、当然のことながらこの4連休も帰省しています。その都度私は極力朝定食を作るようにしていて、今回は秋北食堂風朝定食を作ることにしました。それは旬菜館に買い物に行った時に鶏もつが目に止まり血が騒いだため(笑)。
鶏もつ煮レシピ
鶏もつ煮はハマっていた時には何度となく作っていましたが、久しぶりに作ったため記事を振り返りながら作るというありさま(オイオイ)。それでも普通に出来ましたので、まずは鶏もつ煮のレシピのご紹介です。
①鶏もつは塩水でよくあらい、適当な大きさに切ります。
②その鶏もつをゆでこぼしして水で洗います。
③調味液を作ります。お水、砂糖、酒、しょうゆ、チューブニンニク、チューブショウガを煮立てます。チューブニンニクが残り少なくなっていました。私はチューブに水を少々入れてシェイクし少しも残さないように使い切りました。こんなことするの、私ぐらいのものでしょう(笑)
④あとは鶏モツを入れて、
⑤キンカンも入れてグツグツ煮込むだけ。
朝作ったので煮込み時間がちょっと足りなかったけど、普通に鶏もつ煮ができました。お好みで食べる時には一味をふりかけてどうぞ。
キャベツがなくても
秋北食堂風朝定食と言うからには目玉焼きを作らなくてはなりません。生憎キャベツが我が家にはなかったので、きゅうりと人参を千切りにして付け合わせにすることにしました。
きゅうりと人参をパリッとさせるために私がしたことは・・・
保冷剤ですけど何か問題ある??
焼きナスの味噌汁
味噌汁は焼きナスの味噌汁を。菜園で収穫した茄子があったので、まずは焼きナスを作りました。我が家では定番になった縦半分に切った茄子に切り込みを入れて多めのサラダ油で焼いたもの。この鮮やかな茄子紺色が惚れ惚れするくらい美しい。
薬味はみょうが。買ってまで食べていたみょうがですが、今回は我が家の庭先の藪の中から採ってきたものを使いました。これがみょうがの葉。
みょうがは根元に生えてきた花のつぼみを摘み取ります。たまたま摘み取ったみょうが(の花のつぼみ)を洗って刻んで冷凍しておいたものがあったのでそれを使うことにしました。
参考までにみょうがの花がコレ(拾い画像です)。白くて美しい花ですね。
味噌汁は焼きナスと冷凍みょうが入れたお椀に具のない味噌汁を注ぎました。
うめったらな焼きナスの味噌汁が出来ました^^ うめったらとは美味しいそうなの意
前回、きゅうりのきんぴらを朝定食につけたらおっとうに残されました。あまりにも悔しかったので、残さない程度にほんのちょっと付け合わせしてみました。執念のきゅうりのきんぴらです。
出来上がった秋北食堂風の朝定食がコレ。
きゅうりのきんぴらを残さず食べたため、勝ち誇った気分になる(笑)
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