果物の秋

おはようございます。果物も美味しい季節になりました。先日青いミニトマトを赤くしてみようと思って、りんごと一緒にナイロン袋に入れていたことがあったのを覚えていますか？このことだったんだけど。

９月３０日の畑じまいをした時のことでした。

あれからミニトマトはコンスタントに赤くなり食べられる状態にはなりましたが、実験のつもりだったので口にすることはなくそのまま（だめじゃ～ん）。またその時のりんごの半分はりんごとゴーヤのサラダになり、

半分残っていたりんごはまだそのままでした（だめじゃ～ん）。でもりんごについてはもったいない思考が働いてて、ちょっとシナッとしてきたこともあったため焼きりんごを作ってみることにしました。ひとりだと食材は大量に要りませんが、無いは有るに代えられないのです。

作ってみたら何の問題もなく絶品焼きりんごが出来上がったので、今回はそのレシピをご紹介したいと思います。すごく簡単ですよ。

フライパンで簡単焼きりんごレシピ

①半分残っていたりんごは皮ごと薄切りにして塩水につけておきます。

②フライパンにバターを溶かし

③薄切りりんごを焼いて

④火が通ったらひっくり返します。

⑤裏返したりんごに砂糖をだっぷりふりかけ、

⑥さらにじっくり焼いて出来上がりです。焼きあがった薄切りの焼きりんごはゲージツ的にきれいに並べましょう。

子どもの頃はインターネットなどない時代。料理本見て焼きりんごを作ろうと思った時には、焼きりんごはまるまる１個で作るものと思っていたし実際そうやって作ってきました。

この年になり美味しい情報をいとも簡単に手に入れることが出来るようになり、焼きりんごもフライパンで！薄切りのりんごでも！簡単に作れることを知りました。

さらにこの年になりお料理もアレンジすることを覚え、また思い込みかもしれないけれどヨーグルトに焼きりんごを乗せてみても絶対美味しいはずという自信があったのでやってみたら、

なんぼ幸せな人間だって思うんだけど、本当にコレは美味しくて幸せになれるヨーグルトの焼きりんご乗せでした。

もったいながりの私がかつて作ったりんごレシピはりんご救済ホットケーキだったり、

りんごサラダだったり、

りんごジャムなどがありました。

りんごはサラダにするよりそのまま食べたほうがいいと言われた時には、りんごを料理に使うことを否定された気持ちにもなりましたが、ぶっちゃけ弘前のシド亭だって冬場はりんごサラダ作ってたんだぞ！と胸を張って言いたい気持ちになったこともありましたね。

Daimal より:

リンゴのバターソテーなんて思いつかなかった。
何かの料理の付け合わせでもバッチリかも。
生クリームかバニラアイスのせてシナモンちょこっとなんてこじゃれた事を思いましたが、
減量の呪文を唱えているDaimalには空想だけで終わりそうです。

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