腸活
おはようございます。年末は一年ぶりに息子が帰省しました。息子は特に体型も変わらず以前と同じ童顔のままでしたが、太っていた時期もあったそうです。(コロナ太り?)
その息子が帰省した時に、腸活してダイエットに成功したことを教えてくれました。そのひとつが塩麴レモン。息子は焼酎をお手製の塩麴レモンで割って飲んでいたそうです。塩麴レモンについてはこのブログで何度となくご紹介してきましたが、あらためて作り方を載せておきますね。
私も正月早々息子の手ほどきを受けながら塩麴レモンを作って、ものすご~~く重宝しています。塩麴レモンを仕込んでから半月になりますが、明らかに風味が増し、なめてみるとレモンのとがった感じはなく甘ささえ感じるようになりました。
塩麴レモンはまだいっぱいあるので当面は塩麴レモンアレンジレシピを追求したいと思います。
豆乳スムージー
またお正月は息子に豆乳坦々うどんを作ってもらったんだけど、それがものすご~~く美味しかったっけ❤
いつの間に覚えたの??というくらい料理好きの息子から教わることも多く、ある意味母親のメンツはどこに行った感がないでもない(笑)またもうひとつ腸活として豆乳スムージーのレシピも伝授されました。
スムージーとは?
豆乳スムージーをご紹介する前にまずはスムージーについての解説することにしましょう。
スムージーは野菜や果物を組み合わせてつくるトロリとしたアメリカ生まれのドリンク。成人の野菜の1日の理想摂取量は350g、果物は200gなんだそうですが、これを毎日クリアすることは意外と大変。ですがスムージーにすると一日分の摂取に役に立つようになります。
またスムージーはジューサーでなくミキサー(またはブレンダー)で作るため食物繊維が残ること、加熱すると壊れやすい栄養素も丸ごと取り入れることが出来ること、野菜や果物は皮に栄養を含むものも多く、皮もまるごと撹拌するため皮も同時に摂取することが出来るためいいことづくしなんです。
息子のスムージーレシピ
お正月に息子から聞いた豆乳スムージーレシピは冷凍イチゴを使用のものでした。レシピを聞いた時には生のイチゴも冷凍イチゴもなかったため作ることはできませんでしたが、先日イチゴを買って冷凍しておいたので、晴れて息子のスムージーを作ることができるようになりました。
※ただし我が家には賞味期限ぎりぎりの牛乳があったため豆乳の代わりに牛乳使用です。
①ブレンダーに冷凍イチゴを4個入れます。(こういうものは分量はお好みだと私は思っています。でも気を付けることは多すぎないこと。気がついたらビールジョッキ並みに出来上がってしまうことだってあり得るのです)
②皮を剥いたバナナも一本分入れます。
③牛乳も入れます。入れすぎ注意!
④青汁スティック一本も入れます。(青汁は積極的に摂らないと賞味期限切れということも多々あるので率先して使おうと決意)
⑤氷を一個入れて、あとはガガガ~とブレンダーにかけて出来上がり。
出来上がりはコップ一杯と3分の1ぐらい。分量はまずまず。スムージーは作り置きが出来ないので飲む分を作るようにしましょう。気になるお味はイチゴ感なし。青汁感もなしのいかにもバナナジュース。だから青汁を入れても違和感はないと思うよ。しかもとろ~りしてるから腹持ちも良さげ。
何年も前に友達から牛乳+きなこ+バナナのスムージーレシピを聞きました。我が家にはきなこもあるので、そのうちきなこ入りのスムージーも作ってみたいと思います。
コメント
息子さんは、小学生(?)の時に作った曲げわっぱに、お弁当詰めて仕事に来ます。偉いなぁと思って見ています。自慢の息子さんですね。
はるんさん、ありがとうございます。
そしてお世話になっております。
どうか息子に気合を入れてやってください。
よろしくお願いいたします。