どんぶり勘定?
おはようございます。日曜日の夕方に突然おっとう(夫)が帰省し、翌朝おっとうは風のように去って行きました。たぶん。たぶんというのは私の方が先に家を出たためです。
おっとうが帰省する時には必ず食べるものを買って来てくれるので、それはそれでありがたいのですが、私から言わせればどんぶり勘定気味。それって誰が食べるの??状態。
ほとんどの場合おっとうが帰省した後には残ったものの整理をしなくてはなりません。今回は味付け牛肉。しかも見切り品。見切り品だからと言って賢い買い方のようでそうでもないのが、早く食べなくてはならないこと。食べる人→私!
ココに技有り!
いち早く食べるためにメニューがどうのと言っている場合じゃないので、即刻フライパンで焼く!当然お弁当は焼肉弁当。
ここで私、ちょっとした小技を使いました。その小技が一つのフライパンで2品作ることでした。
もう一品がアスパラソテー。
マメな人なら焼肉は焼肉、アスパラソテーならアスパラソテーとして作るところでしょうが、私は焼肉を焼いているところに冷凍のアスパラを入れて加熱しちゃったのでした(湯気のため画像悪し)
この技は私、よく使うのですが、例えば煮物でもごった煮にしないで食材別に煮込んできれいに並べると何品にもなるマジックなのです。
レンチンで目玉焼き?
さて、お弁当のおかずの定番は卵料理だと思いますが、今回は私、目玉焼きをレンチンで作ってみました。その技もご紹介しましょう。
用意するのは小さめの耐熱容器。その容器の大きさが目玉焼きのサイズになります。お水を少し入れた耐熱容器に生卵を落としてレンチンするだけ。
卵黄の爆発予防に爪楊枝を刺してからレンチンするのがいいけれど、私はレンジとにらめっこしながら爆発前に取り出しました。この目玉焼きの良いところは洗い物が少なくなることとノンオイル。ゆえにヘルシーということになります。
人参とツナのサラダレシピ
お料理は好きですが面倒なことは私は嫌いなので、このようなカット野菜を利用することもあります。今回は人参サラダを作りました。
①カット人参はさっと湯がきます。もちろんレンチンでもいいですが、レンチン目玉焼きを作っていたため今回はガスコンロ使用で湯がきました。
②それに油を切ったツナ缶とマヨネーズ、お好みであらびきコショーを振ってよく混ぜ合わせます。
③仕上げにパセリを散らすとあっというまに人参とツナ缶のサラダが出来上がりました。
今回は瓶入りの乾燥パセリを使いましたが、それを使い切ったら手製のきざみパセリを使おうと思って、生のパセリを仕入れていました。きざみパセリも無駄な手間をかけなくても簡単に出来るんです。
パセリを冷凍してきざみパセリに
これがいしごう商店から仕入れてきた生パセリ。
そのパセリを茎からもぎ取ります。
もぎ取ったパセリの葉を良く洗ってからキッチンペーパーで水分を取り除きます。
フリーザーバックにパセリを入れて空気をパンパンに入れてから冷凍庫に入れます。
パセリが凍ったらフリーザーバックをモミモミしてパセリを粉々にして出来上がりです。
小瓶のドライパセリを買うのが馬鹿臭くなるほどお安くお手軽にきざみパセリが出来上がりました。もうきざみパセリは使い放題状態です(笑)
話が脱線しましたが、小技を使ったお弁当の出来上がりです。よく考えたら包丁は使わないで出来上がったお弁当でしたね。
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