ある食材で!簡単で栄養価もある朝ごはんを旦那に食べさせたい

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お彼岸帰省

おはようございます。先日おっとう(夫)からこんなラインが入りました。

30年以上連れ添っているとこのラインの意味することを理解してしまう私。わかりますか?私の読みは午前様で帰宅するということでした。今までもほとんどの場合そうでした。

ところが今回おっとうは想定外に早く帰宅しました。(えっ?)

自分の家に帰ってくるのだからいつ帰ってもそれは構いませんが、その日はフラダンスの練習に行く予定にしていました。当然練習に行きましたよ私。

そんな人だから、おっとうが帰省するからと言って何か特別準備している人ではありません、私は。おっとうはそれを知っているから自分で食べるものは自分で用意します。

我ながらひどいと思うのが、そろそろ寝ようかと思った頃合いに「あっ!明日の朝ごはん!」と思い出した私。

でも安心してください。そ~んなことをいちいち悩んでいたら身が持ちませんし、私には心強い味方がいるのです。心強い味方とはストック食材のこと。そうなると俄然張り切りたくなってしまうのが私の性(さが)。

そういえば十六穀ごはん

とりあえず寝る前に十六穀ごはんを炊飯器にセットしておきました。十六穀ごはんは普通のお米に十六穀ごはんの素を混ぜるだけで体によさげなご飯が出来上がるスグレモノ。その存在を忘れていたわけではなかったけれど、ずっと炊くタイミングを逃していたものでした。

十六穀ごはんについてはコチラの記事をご覧ください。
↓↓↓

絶品!茄子の甘辛煮と16穀ごはんで色どりお弁当
メインディッシュのないお弁当になりましたが、体によさげなお弁当が出来上がりました。

納豆さえあれば

朝ごはんの定番と言えば納豆だと思いますが、我が家ではほとんどの場合納豆を冷凍庫にストックしています。値引き品を見つけると買い置きし、すぐに食べないなら冷凍庫にストックしてしまうというのが私のパターン。

納豆は冷凍しても風味は変わりませんし、前日の夜に冷凍庫から冷蔵室に移動するだけで翌朝は普通に食べることが出来ます。私から言わせれば納豆は冷凍保存するべき食材なのです。

自家製ポン酢ドレッシングで和風生野菜サラダ

幸いその時我が家ではレタスのストックがありました。黄金に輝く値引きシール付きのレタスです。シールがついていようがいまいがレタスには変わりありません。朝には生野菜サラダを作りました。

レタスは多少しんなりしていても水に浸しておくとパリッパリになります。ちょっとくらいショボッとなったニンジンだって、てっぺんのところを水に浸しておくとピンピンになるんですよ。

レタスにはミニトマトを添えて。たまたま湯がいておいたゆで卵も添えました。ドレッシングはポン酢にニンニクオイルを混ぜたもの。

私はポン酢が残り少なくなると、その瓶にオイルを足してドレッシングにしてしまいます。なんと合理主義なことか。瓶ごとシェイクすれば簡単だし洗い物も少なくなります。

刻み海苔を散らせば和風な生野菜サラダの出来上がりです。

冷凍野菜の味噌汁

味噌汁は具材たっぷりにこだわりたいところ。今回の味噌汁は豆腐と、

冷凍庫にストックしていた食材から選ばれしものは、薄切りしいたけと冷食のほうれん草。

冷食のほうれん草の食感は私は満足できませんが、味噌汁にするなら許容範囲です。

朝食の完成図がコレ。豆腐を切るのに包丁を使いましたが、今回もまた作った気がしない朝ごはんになりました。でも栄養価は有るんじゃないかと思っています。久しぶりの十六穀ごはんはやたら美味しかったです。

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