おはようございます。新玉ねぎの美味しい季節になりましたね。私は先日自分にご褒美をあげたいと思って、思い切って玉手箱のような産直野菜のお取り寄せをしていました。
その中には新玉ねぎも!
それを機会に、新玉ねぎの素材そのものの味を生かしながら、見た目も楽しいレシピはないか考え、思いつきましたよ、その名も新たまたま?!
その得体のしれない正体の種明かしと新たまたまに合う朝食レシピのご紹介もしたいと思いますので、どうぞ最後までお付き合いください。
新たまたまレシピ
新たまたまなんて得体の知れない名前を付けてしまいましたが、実際私が作ったのが新たまたま(笑)そのまんまですね。まずはレシピをご紹介しますので、その名がついた理由をご理解いただければと思います。
①新玉ねぎを1.5㎝ほどの厚さの輪切りにします。
②外側の輪っか3つ分ぐらい残して内側の輪っかを抜きます。
③それを自家製ニンニクオイルで焼きます。
④自家製ニンニクオイルに焦げ目がつくと香ばしいにおいが立ち込めてきます。さて、その輪っかのたまねぎが焼けてきたら裏返して、そこに生卵を割り入れます。玉ねぎとたまごの火の通り具合を見ながら火加減は調節してくださいね。
⑤たまごが半熟状態になったら冷凍パセリを振って、食べる時は塩か醤油でいただきます。これが種明かしでした。
たまにはお料理にも遊び心が大切。もともと新玉ねぎは辛みが少なく甘みがあるので、こんな楽しい新たまたまなら子供さんでも食べてくれるかも。一緒に作ってみるのもいいかもね。
新玉ねぎとウインナーの炒めものレシピ
さて、くりぬいた新玉ねぎも無駄にはしません。その新玉ねぎは1㎝ほどの太さに切り、残った玉ねぎも同じくらいの大きさに切ってウインナーソーセージと一緒に炒め、塩ゆでして残していたスナップエンドウも入れて塩コショーで味付けします。
フライパンは新たまたまを焼いたフライパンににんにくオイルを足して使いました。コレで洗い物も少なくなります。
気になるお味はウインナーの甘みのほかにスナップエンドウの甘みも感じる、それぞれの素材の味が生きている炒めものになりました。
トロトロわかめ納豆
朝食の定番の納豆も、今回はトロトロわかめと一緒に盛り合わせてみました。トロトロわかめは秋田県男鹿市の名物料理で簡単に作れます。
詳しくはコチラをご覧ください。↓
かぼちゃペーストで簡単かぼちゃスープ
かぼちゃスープは時間がある時にかぼちゃペーストを作っておくと便利です。
①私のかぼちゃペーストはフリーザーバックに入れたかぼちゃをレンチンして、
②つぶしただけ。皮が気になる人は皮を取ったかぼちゃをレンチンしてもいいし、きめ細かいペーストがお好みならブレンダーにかけてもいいです。
③そのペーストに牛乳を入れて溶かし、クリームシチューのルーを足して塩コショーで味を整えて出来上がり。
かぼちゃペーストさえ作っておけばかぼちゃスープづくりに怖いものなしです。
今回は納豆もパックのままじゃなくトロトロわかめを添えて気合を入れる!
ちょっと気合の入った朝食でした。
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