かつて私は赤いスパゲティ&白いスパゲティについての記事を書いていました。その時の記事はこちらをご覧ください。
実は私が保育士をしていたころ、ひとりの幼児さんが白いスパゲティと話していたことがありました。その子にとってスパゲティの種類は赤いスパゲティ&白いスパゲティに二分されていたようです。
ご想像の通り赤いスパゲティはトマト系、白いスパゲティは塩味とかクリーム系なのですが、その子の年齢から考えると赤いスパゲティ、白いスパゲティの区分はわかりやすくてシンプルな答えだったなと感心したものでした。
そんなことを思い出しながら、今回思い立って作ったのが期待を裏切る茶色いスパゲティ。そのいきさつも含めてそのレシピもご紹介したいと思いますので、どうぞ最後までお付き合いください。
キノコのマリネ
私のプロフィールにある通り普段私は一人で暮らしています。マメな人間でもありませんが、料理は嫌いじゃないのでほとんど自炊しています。
ただ、一人分を作るなんて効率の悪いこともしたくない人なので、多めに作って食べ続けるスタイル。飽きてくると超がつくほどオリジナリティあふれるアレンジもしたりします。
数日前にはキノコのマリネを作りました。キノコのマリネはものすごく簡単で、耐熱容器にお好みのキノコを入れて味どうらくの里&ポン酢を少し、オリーブオイルを垂らしてレンチンします。オイルはガーリックオイルを使ってもいいし刻んだ唐辛子を加えると大人味になります。
案の定キノコのマリネも多めに作ってしまったため、ここで茶色のスパゲティの登場となります。
茶色いスパゲティレシピ
茶色いスパゲティの材料はベーコンと自家製の米茄子、キノコのマリネにスパゲティの麺。
①ベーコンは細切り、茄子は半月切りにして少しだけ水にさらしてあく抜きしておきます。
自家製茄子はまだ若い感じだったけれども強引に収穫したものを使いました。
②スパゲティは若干固めにゆでておきます。
③オリーブオイルを敷いて温めたフライパンにベーコンと茄子を入れて炒めます。
④③にゆでたスパゲティを入れてさらに炒め、キノコのマリネを好きなだけ投入します。
⑤味が薄かったら味どうらくの里を追加してあっという間に茶色いスパゲティの出来上がりです。ちなみにスパゲティを炒める時にゆで汁を少し加えると味がよくなじみます。
何度となく茶色いスパゲティと連呼して来ましたが要は和風スパゲティ。味の決め手は味どうらくの里!他の麺つゆみたいに甘たるくないのがいい。
味どうらくの里はオールマイティな万能調味料ですごく便利で大好きです!
アボカドの味どうらくの里&ワサビ
夕飯のメインデッシュは茶色いスパゲティになりましたが、せっかくなのでもう一品。
森のバターと言われるアボカドはよくワサビ醤油でいただくこともあるようですが、私は味どうらくの里とワサビで和えてみました。
味どうらくの里のほんの少~し甘いところがアボカドの風味を引き出してくれて、ワサビ醤油よりも好きだな。
茶色いスパゲティにもアボカドにも使った味どうらくの里は地元では普通にスーパーで買えますが、遠方の方にはネットでも買えますので、ぜひお試しあれ。
味どうらくの里は使いやすい500㎖タイプ、持ち運びに便利な1ℓのペットボトル入り、日常的に使いたい方やご家族の多い方用に1.8ℓのペットボトル入りもあります。
秋田県出身の佐々木希さんや藤あや子さんも絶賛使用中!
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