大館市民が歓喜したケンタッキー・フライド・チキン
おはようございます。私が20代の頃の話なのでもう30年以上前になりますが、大館市内にケンタッキー・フライド・チキンが出来た時は大館市民の多くが歓喜したに違いありませんでした。何しろ大館にファストフードというカテゴリーのお店が初めてできたのですから!
当時は、というか今でもお値段お高めは否めませんが、フライドチキンのほかにサイドメニューのコールスローサラダとかビスケットも初めて見る聞く食べるの田舎者丸出しだった私でした。
その後はスコーンの存在を知り、それってケンタッキーのビスケットと同じじゃん!と思ったこともありましたが、その違いはスコーンはイギリス生まれ、ビスケットはアメリカ生まれでほぼ同じものらしく、強いて言えばビスケットの水分は牛乳のみ、スコーンは牛乳と卵を使い、粉に対してのバターの割合はビスケットのほうが高いということがわかりました。
いずれにせよ我が家にホットケーキミックス(以下HMを記します)が半分残っていたので、スコーン?ビスケット?らしきものが出来そうと思い作ってみることにしました。
HMで作るガーリックスコーンレシピ
①HM100グラム程度をボールに空け、自家製ニンニクオイルを大さじ1杯入れてHMになじませます。
この自家製ニンニクオイルというのが好評のようでブログ冥利に尽きます。
② ①に最初は20~30cc程度牛乳を入れてまとめます。
③更に牛乳を入れてこのぐらいの固さにします。牛乳の量はトータルで30~40㏄ぐらいか。
④面倒くさがり屋の私はスコーンの種をポリ袋に入れて、厚さ1センチ程度の丸型にしました。ここで種が硬すぎるようだったら牛乳を少量入れて調節してくださいね。
⑤ポリ袋の上から4等分に切り分けてからポリ袋をはがします。
⑥温めて置いたオーブントースターに種を入れて、弱火で(150度ぐらい)焼き色がつくまで焼いて出来上がりです。焼いているとにんにくの香りが漂って来ます。ニンニクオイルを使って本当に良かったと思えるぐらいいい香りです。
食べ方に決まりなしですが、私はにんにくの香りを楽しみたかったのでバターを塗って食べました。これは美味しい❤リピ間違いなしの美味しさでした。
しいたけ入りかぼちゃスープレシピ
オフ日とは言え朝からアレもコレも作る気は全く無しの私のこと、その分しっかりしたスープを作ることにしました。スープには道の駅ふたついで買ってきたしいたけも使いたいと思い、人生初、しいたけ入りのかぼちゃスープです。
①スコーンを焼くためにオーブンを使っていたので、ブレーカーが下がっても困るのでガスコンロでスープを作ります。まずは鍋に冷凍かぼちゃを入れて柔らかくなるまで煮ます。
②一度お湯を捨ててから牛乳を入れて
③薄切りのしいたけと輪切りのウインナーソーセージも入れます。
私はこういうタイミングでしいたけのホームフリージングをしています。
④味は失敗のないクリームシチューの素を2片入れます。
⑤ルーが溶けたらマッシャーでかぼちゃを荒くつぶして出来上がり。しいたけもウインナーソーセージもつぶれませんから大丈夫です。
スープは若干かぼちゃのゴロゴロ感が残る程度の食べるスープにしてみました。盛り付けてみたら4食分になっていました。我が家は昔大家族でしたので今では分不相応の大きい冷蔵庫があります。なのですぐに全部盛り付けしてしまいます。このひと手間が後々ものすごく便利になります。
これがオフ日の昨日の朝食でした。プラスアルファは先日作った炒めものをシチューにリメイクしたもの。これだもの、どんどん体重が増えていくのも無理はないですね。
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