おはようございます。自分にご褒美をあげたいと思って、思い切って玉手箱のような産直野菜のお取り寄せをしていました。その中から今日はカブを使ったレシピのご紹介です。

かつてのカブレシピは
お取り寄せしたのは野菜セットでだいたいの品目は決まっているものでしたが、何が入って来るかはお楽しみのものもあり、その中にはカブも入っていました。
カブの旬は春と秋があり春ものの旬は3月から5月で、その肉質は柔らかいのが特徴で、胃腸を整える酵素が豊富に含まれ、葉っぱにもビタミンなどの栄養素が多いんだとか。
今回は葉っぱは切られた状態で届きましたけど、葉っぱがついていたら大いに食べるようにしましょうね。おすすめはお漬物や汁の実です。
さて、カブを食べるのはかなり久しぶりです。昨年は私は家庭菜園でカブも植えていました。その収穫したカブはスープにしたり、
シチューにしたこともあったんだけど、
今回は素材の味を生かした食べ方をしたいと思ってオーブン焼きにすることにしました。
カブのにんにく醤油焼き
焼くだけなので朝の忙しい時でも放置プレイで作ることが出来ます。そのレシピをご紹介しましょう。
①カブは8等分のくし形切りにします。皮は剥きません。皮にだって栄養がありますし、この野菜はオーガニックなんです。

②それに自家製ニンニクオイルと自家製ニンニク醤油をたらりとかけて、

③焦げ目がつくまで焼くだけ。カブは生でも食べれますので、焦げ目がついたところのミディアムでいただきました。甘いカブににんにくの風味が生きている醤油がいいバランスを保っています。
作ってみて思ったことは、くし形切りだと調味料が垂れ流れてしまうので、厚めの輪切りのほうが良かったかもしれません。

押して押してぇ~目玉焼き
実は耐熱プレートの上でカブを横に押して隙間を作り、目玉焼きも焼いていました。カブと目玉焼きの加熱時間は違うので、先にカブを焼いてから目玉焼きを焼いたというわけでした。
冷凍パセリをふるとコントラストが美しくなります。耐熱プレートって便利だとつくづく思う・・・

トマトジャムトースト
トーストにはトマトジャムを塗って食べました。トマトジャムは去年我が家の家庭菜園で収穫したミニトマトをジャムにして、瓶ごと冷凍保存していたものでした。

つい先日解凍しましたが、去年から作り始めたジャムは青りんご、りんご、柚子、マーマレード、こはぜで、自分で食べる分にはもう買わなくてもいいだけ作りました。
またコハゼの実がなる季節になったらこはぜジャムを作ろうと思います。
肝心のトマトジャムはそれがトマトから出来ているようには思えない甘い味でしたが、やっぱり後味はトマトでした(笑)

レモンバーム水
お取り寄せ産直野菜に嬉しいオマケがついていました。レモンバームです。

ところが使い方がわからない。これが玉手箱の良さなのでしょう(笑)なので使い方を調べてレモンバーム水を作ることにしました。
水差しに湯冷ましとレモンバームを入れて一昼夜置くと、無味だけれどレモンバームの香りのするレモンバーム水が出来あがりました。

レモンバームの効能はイライラや不安、緊張をやわらげ心安らかな気分にしてくれる効果があるとか。そのせいでしょうか、昨夜は早く寝付くことが出来たし、朝までぐっすり眠ることが出来ました。私にとっては珍しいことです。
虫さん
お取り寄せ野菜のうちリーフ野菜もそのままいただきました。産直野菜をお取り寄せした時にミニレターがついていました。ミニレターにはオーガニックのために虫さんが出てくることもあると書いてありました。
虫さん、いました(笑)でもよく洗って水に浸しておくと虫さんは逃げていくのでしっかりいただきました。虫さんも美味しいと思うお野菜たちです。

朝ごパンは瓶や食器のオンパレードになりましたが、たくさん並んでいると嬉しいものです。

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