少ない材料で作るズッキーニとりんごのビーフカレー

おはようございます。みなさんは無性にカレーが食べたくなる時はありませんか？私は年とともにカレーを食べる機会は激減し、あまり食べたいと思わなくなったかと思えば、無性に食べたくなったりの女心と秋の空状態です。秋の空はまだまだ先の話ではありますが・・

先日奮発してステーキを食べた日、カレーも作るつもりでカレー用の牛肉も買っていました。牛肉を買ったはいいけれど我が家には人参はないし、じゃがいもの気分でもない！そこで今回はズッキーニを使ったビーフカレーを作ることにしました。隠し味はすりおろしリンゴを使用。今回はそのカレーレシピのご紹介です。

道の駅「いかりがせき」お食事処彩里（いろり）の野菜カレー

イメージは道の駅「いかりがせき」お食事処彩里（いろり）の野菜カレー。昨年の２月から県外に出ていないので当然食べることはできませんが、それ風のカレーを作って食べたつもりお出かけしたつもりになれるはず。

噂の野菜カレーはカレールーに素揚げした夏野菜がゴロゴロ乗っかっている女子には嬉しい仕様。マルメロを使っているので味は甘め。今は行けないので確認もできませんが、これでたぶん９００円だったと思うのでコスパよし！ボリュームもあります。

まずはお食事処彩里の野菜カレーを目指して作ってみましょう。

①牛カレー用肉は塩コショーを振っておきます。

②玉ねぎは乱切りにします。

③地元の素敵過ぎる無人販売買ったズッキーニは輪切りにします。

④輪切りにしたズッキーニをオリーブオイルを熱したフライパンで焼きます。味付けはマジックソルトで。

⑤ズッキーニが焼けたらお皿に取り分けておきます。

⑥ズッキーニを焼いたフライパンで牛肉を焼きます。肉の表面の色が変わるぐらいでいいです。

⑦それに乱切りにしたたまねぎを入れて一緒に炒めます。

➇玉ねぎがしんなりしてきたらお水を入れます。

➇我が家にはマルメロはありませんが、良い具合に頑張っているりんごがありました。もう限界に近いぐらいに柔らかくなっているりんごだったんだけど、そのりんごの種類も黄色種の芳醇なりんごの香りが強いシナノゴールドだからこそできる味。それを丸々一個すりおろします。

ちなみに私、シナノゴールドは柔らかくなる前にいちょう切りにして冷凍ストックしていたものもあるんです。これは牛乳とブレンダーにかけるとりんごのシェークが出来ます。

カレールーはグリコのプレミアム熟カレーの辛口。これにりんごの芳香が合わさるとワンランク上のカレーになります。

さて、お皿にご飯を盛り付けカレーをかけてから

ズッキーニを並べて出来上がりです。野菜の種類は少ないですが、ズッキーニが乗っているだけで雰囲気は出せた気がします。我が家の菜園はこれから収穫期に入るはず。たぶん。その時にはかぼちゃやピーマン、なす、トマトなども添えて、野菜の種類たっぷりの野菜カレーを作りたいと思います。

カレーを作ったら精魂尽き果てました。すぐに出来るものをと思って、袋豆腐を輪切りにしてお皿に盛り

溺れるほど山形の郷土料理の「ダシ」をかけて冷や奴にしてみました。

ダシの作り方はこちらをご覧ください。

ただ、今は忙しさも一段落し、ちょっと一息つくことが出来たのでほっとしています。

にほんブログ村と人気ブログランキングに参加しています。
ぽちっとしていただけると励みになります。
よろしくお願いします。
↓↓↓