おはようございます。みなさんはいつもどんなフルーツを食べていますか?地域性もあるかもしれませんが、わたしは断然りんごです。
我が家ではりんごは冬場は途切れることなく、本当によく食べています。りんごは今は保存技術がすすみ、一年中いただくことができるようになりました。
でもやはり時間とともにやわらかくなったり傷んでしまうのは避けられません。今でも我が家にはたくさんリンゴがあるのでなおさらです。
そこで今回はりんごを無駄なく完食するために私が作ってみたイチオシ!のりんごレシピをご紹介したいと思います。
私のりんごレシピ
その前にかつての私のりんごレシピをいくつかご紹介したいと思います。
りんごジャム
まずはりんごジャム。りんごジャムは去年から頻繁に作るようになりました。きっかけはお盆の青りんごでしたけど、あれ以来何度となくりんごジャムを作るようになりました。
りんごジャムはヨーグルトに添えたり、パンに塗って食べたり、お菓子作りに大変重宝ですね。個人的には甘いりんごジャムにバターの風味が合わさったりんごバタートーストがお気に入りです。
りんごジャムの作り方は至って簡単で火にかけてもできますが、レンチンでも簡単に作ることができるんです。その詳しいレシピはコチラをご覧ください。↓
焼きりんごのヨーグルト乗せ
そのバター風味を生かしたりんごレシピと言えば焼きりんご。焼きりんごのイメージは丸々一個のイメージだと思いますが、薄切りにすることで時短焼きりんごもできるんです。
その焼きりんごをヨーグルトに乗せるとお洒落感増し増しのデザートが出来上がります。
そのレシピはこちらから。↓
りんごの焼肉
リンゴは焼肉のタレにも使われているものがあるのを知っていますか?秋田県のお隣青森県だとスタミナ源タレが有名で、源タレとも言われています。
青森県のご家庭ではかならずある!ない家はないと言われているほどの定番商品なんだそうですが、私が閃いたのがりんごの焼肉でした。だって焼肉のタレにだってりんごを使っているんですもの。
その時はキムチも一緒に焼いて食べましたが、よく合いました。りんごのほんのりとした甘さがピリ辛キムチとピッタリ!
それについても記事にしたことがあったのでご覧いただければと思います。↓
タルトタタン
大館めんちゃんねるで一番反響のあったりんごレシピがタルトタタンでした。
タルトタタンは型の中にバターと砂糖で炒めたリンゴを敷きつめ、その上からタルト生地をかぶせて焼いたフランスの菓子のことで、ひっくり返してリンゴの部分を上にして食べます。
そのタルトタタンをお手軽に、しかも我が家の反射式ストーブで作った時の記事がこちらで、りんごをバターと砂糖で炒める作業も省いて時短で作りました。↓
出来上がりは見た目も美しく、美味しかったと好評でした^^
りんごのコンポート
りんごは煮りんご(コンポート)にしても美味しいです。バニラアイスとイチゴも添えてみたらラブリーなデザートになりました。
記事はコチラをご覧ください。↓
今度はりんごシェークだ!
今回私が挑戦したのがりんごシェークで、なんでもっと早く作らなかったんだろう?と思ったほど美味しく出来上がり、りんごシェークは私のイチオシ!となりました。
その優しい味のとりこになることは間違いなしで、そのレシピもすごく簡単で、冷凍りんごさえ作っておけば、それに牛乳があればあっという間に作ることができるんです。
そのレシピのご紹介です。
①リンゴは皮ごと8等分にしたものをいちょう切りにし、レモン汁と砂糖をまぶしてフリーザーバックに入れて一度冷凍保存します。残っていたりんごジャムもあったので一緒に入れてしまいました。
②それを牛乳と一緒にブレンダーにかけるだけであっという間に出来上がりです。固形物を残した状態にしておくとりんごの食感も楽しむことが出来ます。
りんごシェークは牛乳を使っているのでミルキーになり、砂糖の分量にも寄りますが、市販のシェークよりもほんのりした甘みがあり、イチオシレベルで美味しかったです。
注意点は冷凍りんごは薄く平らにして冷凍保存することです。そうすると使いたい分だけパキパキ割ってる使えるし、ブレンダーにもかけやすくなります。
まずは冷凍リンゴを作るところからやってみて下さい。あとはお好きな時に牛乳と一緒にブレンダーにかけるだけです。
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