※2月19日の記事です。
心がけていること
おはようございます。爺ちゃんがグループホームにお世話になり、おっとうは単身赴任になり、私が一人暮らしになってもう少しで3か月になります。
そして、適度にボロくて無駄に広くて大いに寒い我が家でも、私が暮らしやすい家に変わりつつあります。食生活もそう!私が食べたいものだけ食べれるようになりました。そう言いつつ食生活は自炊を心がけ、野菜を多く取り入れたり、薄味にしたり、バランスの良い食生活をするように心がけています。
自炊する理由
ひとりですもの、自炊せず好きなものを買って食べることもできるんですが、なぜ私が自炊にこだわるかというと、(いや、もしかしたら自炊と呼べるレベルで作ってないかもしれないけど)一番は自分の口に合ったものが食べたいからかな~と思います。
というか、食べたいと思って買ったものが万が一口に合わなければ、それは価値のないものになり、価値のないものにお金を使うのは我慢がならないのです。たまには美味しいランチを食べることもありますが、だから自炊なのです。
そんな今日のお弁当は
今日は豚肉の生姜焼きを作りました。自分の口に合うようにほんのひと手間をかけた絶品豚肉の生姜焼きです。ほらほらそこが自炊のいいところですぞ!
そのレシピをこれからご紹介したいと思います。
ほんのひと手間で絶品しょうが焼き弁当レシピ
①生姜焼き用豚肉は切り込みを入れて、豚肉が縮まらないようにします。
②その豚肉の片面に片栗粉を薄く振ります。タレが絡みやすいようにするためです。
③サラダ油を敷いて熱したフライパンに片栗粉をつけた面を下にして焼きます。軽く焦げ目がつく程度にです。
④それに生姜焼きのたれを絡めて更に焼きます。
⑤焼きあがった豚肉をご飯の入ったお弁当箱に乗せます。(皿に取り分けるのが面倒だからという理由ですww)
⑥しょうが焼きを焼いたフライパンに薄切りの玉ねぎを入れて炒めます。薄味派なのでタレを少量だけ追加して炒めました。
⑦炒めた玉ねぎをお弁当箱の豚肉の下に敷いて
➇青のりを振って出来上がりぃ~。
以前の私なら肉に切り込みも入れないし片栗粉もまぶしませんでしたが、今回はほんのひと手間をかけてみました。エッヘン!で、二食分出来たので朝と昼に食べました。
キャベツの嵩の大きさを実感!
これだけだと寂しすぎるので二の膳は目玉焼きを。一人暮らしの定番でしょう、目玉焼きは。
①買い置きのキャベツを千切りにしたものがありました。キャベツの嵩の大きさをあらためて実感。ほんの数枚分のキャベツでも千切りキャベツにすると莫大な量になります。
②器に千切りキャベツを盛り、目玉焼きを焼いて乗せて、冷凍ブロッコリは凍ったまま添えました。お昼には解けるのでそのまんまです。
やってることは、な~んも難しくなかったですね。
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