1月22日の体重-3.2kg(11月19日を基準とする)
熟成進む塩麴レモン
おはようございます。再び塩麴レモンの話になります。年末に帰省した息子の手ほどきを受け、私は元旦から塩麴レモンを仕込んでいました。すでに何回もご紹介していましたが・・
日を追うごとにその塩麴レモンは熟成し、麹の粒々もこなれて来て、なめてみるとしょっぱいのに甘ささえ感じられるようになり、レモンの風味は一層マイルドになりました。
塩麴レモン風味のキャベツとりんごのサラダレシピ
昨日の朝は作り置きの塩麴レモンのうちの一部をブレンダーにかけてみました。ある程度レモンの種は取って塩麴につけておきましたが、大ざっぱな私はレモンの種もガガガ~っと一気に(笑)
その出来栄えも何もブレンダーにかけただけなんですが、こりゃまたいつもの妙な自信のもと、絶対に美味しいに決まっていると思って、キャベツとりんごのサラダのドレッシングとして使ってみることにしました。まずはすごく簡単なんですが、キャベツとりんごのサラダのレシピのご紹介です。
①キャベツは千切りにして水にさらしてパリッとさせておきます。
②りんごは皮つきのまま半個を6等分してからいちょう切りにします。
③あとは塩麴レモンペーストでキャベツとりんごを和えますが、私はブレンダーの容器にりんごを入れてかき混ぜる!だってもったいないでしょ。
④それをボールに空けてからキャベツも一緒にあえて乾燥パセリをパパっと振るだけ。
たったそれだけなのに超絶美味い!マイルドになったレモンの風味とりんごの甘さのハーモニーは素晴らしく、塩味は塩麴を使っているので奥深い塩加減。またもともと塩麴には塩分が含まれているのでりんごを塩水に放さなくてもいいお手軽さ。キャベツの甘みも引き立ちます。
これは人気カフェ店に殴り込みできるんじゃないかっていうレベル。本当なんだから!!!
魅惑の塩麴レモンうどんレシピ
気を良くした私は塩麹レモンうどんも作ることにしました。これは2回目です。前回と違っていたのは塩麴レモンペーストを調味料として使ったこと。ペースト状だ塩麴レモンが全体によく絡みます。そのレシピは・・
①豚薄切り肉は適当な大きさに切り、ピーマンは千切りにします。
②豚肉を炒めて色が変わったら湯通しした生うどんを入れて、塩麴レモンペーストも入れます。
③さらにピーマンも入れて、冷凍長ネギも適宜入れます。
④良く炒めたら出来上がり。調味料は塩麴レモンペーストだけ。お好みでコショーを振ってもいいです。
コレ、昨日の朝食。朝からボリューミーですが、うどんの半量はお弁当に持っていってます。汁物は残しものの納豆汁。
塩麴レモンをペーストにしたことで塩麴レモンは更に使いやすくなり、コレだと粒々感が無くなるためサワーにしやすいし、お料理にもよく馴染むし、塩分としてお菓子作りにも使えそう❤と、私は野心に溢れかえるのでした。
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